11.24.04:13
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01.10.17:32
徒然と~その七
何時の頃からか。
この花屋町でも行われていた最強氏神作製。
結局、未だ夢は叶わずなのですけれどね。
しかし、着々と準備は進んでいます。
問題は私の緊張感が最近微妙だと言う事で。
下手して劣性遺伝させたら目も当てられません
一度其れをやったかと想って劇的に
へこんだのですが、良く見たら
体の水がどっちにしても最強因子じゃ
在りませんでしたとさ、という落ちでした…。
又、問題かもしれない。
姉に続き弟、ヴィジュアルが幾ら良くても
因子が裏に有るのは解っていても。
【野分の前】様に似すぎてしまった素質。
あえて言うなら体水が表に出てきているだけ?
幾ら何でもこれはない。
そう想った姉弟がやってきた。
この頃の私一番のプレイ事件簿は之でした(苦笑。
----------------------------------------------
「……………了解、対象――完殺」
「歓迎、ゆるりと――(胡散臭い笑顔付き」
◆花屋町 冬花蕨(ふゆはなわらび)
父:笑草
母:野分の前
祖母:地蔵堂円子
無口で頑固で無表情。
挙句に微笑んでみても胡散臭い。
張り付いた笑顔は彼の為に有る言葉
だと言っても過言ではない。
そんな人。
極力、言葉少なく喋る等。
姉の通訳が居なかったら意思疎通が
どうなっていたのか危ぶまれる
程喋らない、モノグサ。
故に誤解も招きやすいが本人は何処
吹く風、興味が無いものにもとことん
興味を示さない人。
幸い一族と実子には興味を
示しました(苦笑
ただ、本人としては面倒臭がっている
自覚も無ければ、自分が極端に
無口だという自覚も存在していない。
至極マイペースな人。
頑固な割りに眉間に皺を寄せる事は
しません、至極飄々としています
から、まるで根無し草みたいだと
言う人も居るらしいのですが。
実は良く見ていると頑として自分の
意見を曲げてないんだとか。
言葉が少なくて表現は豊で無いけ
れどまるで、饒舌な者にやり包められる
様に何時も周りが気が付くと意見が
通っているんだとか。
かねがね、その意見も。
この世代の軍師、風見草と双璧を成す
鋭いもの、大概の場合は彼女の
作戦立案の役に立っていた様。
頭は姉とどっこいの十人並みですが。
野生の勘を装備している彼でした(爆。
姉とは違って何か馬も有ったとかで。
主に二人の仲介役は彼。
こっそり、イツ花が胃薬を渡していた
とか居ないとか。
因みに、その極端な無口は生涯直る
事は無く(自覚が無いので)息子が
やってきても、相変わらず主語も抜け
気味、しかし、その息子は息子だから
なのか妙にツーカーした間柄
だったそうです。
得物は【燃える拳】、息子と揃って。
防御を捨てた即殺スタイルでした。
(敏速+連打)属性武器になった途端
連続攻撃の頻度が上がるこの家の謎。
----------------------------------------------
「我が家系に、一抹の未来も見出す
事が出来ないのは…啓示とでも
言うのか...天上の人々よ」
◆花屋町 深見草
父:待宵草
母:花屋町観音母
祖母:花屋町観音母
ほぼ完成された血脈の持ち主。
故、肉体を持ちつつ半神
と化した人。
未だ不完全な因子。
それは他の家系が望みの
綱、即ち。
花屋町での大筒終焉の人。
別の家系が継ぐんです何れ。
少なくとも、花屋町でのこの
家系は途切れました。
彼が自身の望みを叶えるべく
他家へと赴く事により。
一人の土の女神に恋をして。
しかし、本家には既にそれを
叶えるべく場所が無い。
ならば。
天上に居る母神が見つけ
だした養子の先【宇治山】の家。
自身の存在と神々と朱点の
かかわり、その全てを知った上で
尚、自らの弱さを補うが為に
天上人達を崇めた人。
自信が既に天界最高の神を
上回った存在で有ると知りつつも。
全てを割り切って【人界の人】と
して生きた……半神。
近親を繰り返した家系ゆえに虚弱
体質の持ち主でした。
このパラも体の数値に関しては
相当ドーピングしています。
体風は生来なのですがね。
大筒士家系、得物は【イカズチ砲】。
悩みの尽きない生だった様ですが
遺言はさほど痛々しくもなく。
正に一種悟りを開いた人でした。
因みに養子先で恋は成就しています。
元服してから養子に行きましたので。
希望は変りません(笑。
この花屋町でも行われていた最強氏神作製。
結局、未だ夢は叶わずなのですけれどね。
しかし、着々と準備は進んでいます。
問題は私の緊張感が最近微妙だと言う事で。
下手して劣性遺伝させたら目も当てられません
一度其れをやったかと想って劇的に
へこんだのですが、良く見たら
体の水がどっちにしても最強因子じゃ
在りませんでしたとさ、という落ちでした…。
又、問題かもしれない。
姉に続き弟、ヴィジュアルが幾ら良くても
因子が裏に有るのは解っていても。
【野分の前】様に似すぎてしまった素質。
あえて言うなら体水が表に出てきているだけ?
幾ら何でもこれはない。
そう想った姉弟がやってきた。
この頃の私一番のプレイ事件簿は之でした(苦笑。
----------------------------------------------
「……………了解、対象――完殺」
「歓迎、ゆるりと――(胡散臭い笑顔付き」
◆花屋町 冬花蕨(ふゆはなわらび)
父:笑草
母:野分の前
祖母:地蔵堂円子
無口で頑固で無表情。
挙句に微笑んでみても胡散臭い。
張り付いた笑顔は彼の為に有る言葉
だと言っても過言ではない。
そんな人。
極力、言葉少なく喋る等。
姉の通訳が居なかったら意思疎通が
どうなっていたのか危ぶまれる
程喋らない、モノグサ。
故に誤解も招きやすいが本人は何処
吹く風、興味が無いものにもとことん
興味を示さない人。
幸い一族と実子には興味を
示しました(苦笑
ただ、本人としては面倒臭がっている
自覚も無ければ、自分が極端に
無口だという自覚も存在していない。
至極マイペースな人。
頑固な割りに眉間に皺を寄せる事は
しません、至極飄々としています
から、まるで根無し草みたいだと
言う人も居るらしいのですが。
実は良く見ていると頑として自分の
意見を曲げてないんだとか。
言葉が少なくて表現は豊で無いけ
れどまるで、饒舌な者にやり包められる
様に何時も周りが気が付くと意見が
通っているんだとか。
かねがね、その意見も。
この世代の軍師、風見草と双璧を成す
鋭いもの、大概の場合は彼女の
作戦立案の役に立っていた様。
頭は姉とどっこいの十人並みですが。
野生の勘を装備している彼でした(爆。
姉とは違って何か馬も有ったとかで。
主に二人の仲介役は彼。
とか居ないとか。
因みに、その極端な無口は生涯直る
事は無く(自覚が無いので)息子が
やってきても、相変わらず主語も抜け
気味、しかし、その息子は息子だから
なのか妙にツーカーした間柄
だったそうです。
得物は【燃える拳】、息子と揃って。
防御を捨てた即殺スタイルでした。
(敏速+連打)属性武器になった途端
連続攻撃の頻度が上がるこの家の謎。
----------------------------------------------
「我が家系に、一抹の未来も見出す
事が出来ないのは…啓示とでも
言うのか...天上の人々よ」
◆花屋町 深見草
父:待宵草
母:花屋町観音母
祖母:花屋町観音母
ほぼ完成された血脈の持ち主。
故、肉体を持ちつつ半神
と化した人。
未だ不完全な因子。
それは他の家系が望みの
綱、即ち。
花屋町での大筒終焉の人。
別の家系が継ぐんです何れ。
少なくとも、花屋町でのこの
家系は途切れました。
彼が自身の望みを叶えるべく
他家へと赴く事により。
一人の土の女神に恋をして。
しかし、本家には既にそれを
叶えるべく場所が無い。
ならば。
天上に居る母神が見つけ
だした養子の先【宇治山】の家。
自身の存在と神々と朱点の
かかわり、その全てを知った上で
尚、自らの弱さを補うが為に
天上人達を崇めた人。
自信が既に天界最高の神を
上回った存在で有ると知りつつも。
全てを割り切って【人界の人】と
して生きた……半神。
近親を繰り返した家系ゆえに虚弱
体質の持ち主でした。
このパラも体の数値に関しては
相当ドーピングしています。
体風は生来なのですがね。
大筒士家系、得物は【イカズチ砲】。
悩みの尽きない生だった様ですが
遺言はさほど痛々しくもなく。
正に一種悟りを開いた人でした。
因みに養子先で恋は成就しています。
元服してから養子に行きましたので。
希望は変りません(笑。
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