怠惰なる狸の私的メモ帳

ただし、記録が残ってるのだけ。
余り残す積りがなくて、生前記録が有るのは僅か二人だけという始末。
残した二人も携帯画像の為、質が悪い事この上ない。
けど面倒臭がりな私には最適、携帯万歳（死。

※早速妄想語りの片鱗発動。
　　そういうものが苦手な方は御覧に成らない方が良いやも知れ
　　ません、全ては自己責任の上どうぞ。　


※今回の場合は、霧雨の装備は全て外れた状態。
　　既に息子に継承済みです。

一人目







◆玄武寺 霧雨（きりさめ）
◆風神 摩多羅玄武寺
◆指南書顔位置【男：右1下3/土髪、火目、土肌】

素質点：11797
奉納点：9392

父：爆（ばく/父神：十六夜伏丸）
母：下諏訪竜実


贔屓の顔グラ出現により、あっさり故のたまり
に溜まった奉納点をつぎ込み。
素質の塩梅を見るために一点特化タイプを相手に選んだ。
母神は水神だが、それまで風神との交神が多かった
所為なのか本人の昇天後は風神として奉られる事に。

生前は信じられないほど体力が伸びなかったが
初動が早く、当時の技力タンクで術も得意だった為
後列で身体強化の後特攻で数多くの武名を上げる。
中には黄川人の髪も含まれる。

体水のあまりの低さに前衛職すら危うかったが。
拳法家の副業は踊り屋！
と何故か決めていたPL（プレイヤー）。
だが、生誕当時は扇の指南書がまだ一族に無く
踊り屋に成れない為家業の拳法家に成る。
しかし、その術の成功率や水系術の威力（技水なら一流）
からして術士としての素養は可也のものだった模様。

性格は至極淡白、色々な意味で周囲に興味を示さない。
天真爛漫とは行かないまでもそれなりに快活。
普段の表情から不機嫌に取られるが
実はそれがデフォルトの顔立ちで本人に悪意の類
は微塵も無い。

微妙に堅物、しかし目立ちたがり屋気質。
クールに見えて内心で絶叫しているタイプ。
高い心水値のお陰なのか、非常に心根の優しい人。
（でも、決定的に素直じゃない）
攻徳の拳→魔手肝掴み→燃える拳と武器を持ち替えて技火が
弱い割には、ダメージをたたき出していた。

しかし、隊長をさせてないと如何も殴る相手が明後日方向。

父親の爆は双子の兄の砕に如何も劣等感を抱いていた様で
成り行き（夢で出会った女神＝下諏訪竜実）とはいえ高位の
神様との間に生まれた才能豊な霧雨に渾身の教えを説いた
様、訓練の成長は微笑ましい程良好だった。
（後付設定万歳（死）　

如何も霊感の類が至極発達していた様で、自身が死後に氏神入り
するのを知っていた口ぶりの遺言を残して昇天した。　



◎玄武寺爆 と 下諏訪竜実様

  爆自身の素質と双子の兄の素質を
　比べるとバランス的には砕の方に軍配が上がる。
　（壊し屋で岩清水の槌使い、しかも奥義をフル創作）
　その上で同じ前衛職、身長、体重、体格の良さと全て
　優れていたのは兄の方。
　（身長差は10cm近かったのでは無いか、多分二卵性）

　そういう意味では姉神で有る上諏訪竜穂に対抗心の
　有る気配を見せる、竜実の気持ちそのものは良く解った様。

　夢で会った。
　実際のところは偶々、二人のチャンネルが
　似ていた為に起きた現象。
　交神時期が近かった事により、何となく気の有った彼女と何か
　約束したらしい、その後、当時当主の座に有った身を
　遺憾なく発揮（笑）して彼女との交神
　（うちの交神はまさに魔法の儀式を指す）に挑み
　霧雨が誕生する事となる。

　因みにその夢を見るまで爆に交神の意思は
　全く無く兄にそれを勧める積りだった様だが、兄は
　子を残す積りが無いと知り直後にその夢も有りなんとなーく
　10000点上の神様と交神した様だ。

　ぶっちゃけこの親にしてこの子ども（霧雨）有り（ヘンな方向へ天然）。　　

　（※多少、リセットしたが案外アッサリと父方体水以外はほぼ
　　　 最良因子が引き出せた辺りで出来た設定。
　
　　　　後から見てみれば母方の体水も取り忘れt（…）　　　

　（※兄は兄で弟の素質（連撃率とクリティカル率は異常（に高い）
　　　の一言だった）に何処か職業の違いを差し引いてもコンプレックス
　　　を持っていたらしい。微妙にすれ違い兄弟
　　　しかし仲は可也良かった）

　（※爆が子を残したメタな理由はPLの贔屓顔だったから（爆死）

 

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◆玄武寺 朝霧（あさぎり）
◆水神 玄武寺大文字
◆指南書顔位置【男：右1下4/水髪、風目、火肌】


素質点：14273
奉納点：11109

父：霧雨（きりさめ/母神：下諏訪竜実）
母：五月川 山女

贔屓顔グラ息子の生前の息子。
ある意味、この家を作った目論見を試すための存在でも有った。
しかし、生まれてきたこの顔も贔屓顔
なのは俺屍マジックなのか…。

交神画面に張り付いていたにも関わらず。
伏丸様の低い体水を表に出してしまった父。
けして母系も高い訳では無かったが
技水（と体火）の突出以外はバランサー。
其処でバーンとォ、水の要素追加の為に超極端系の遺伝子を
持った【水神 五月川 山女】様を母親にチョイス。

両親から可也良質の遺伝形態を貰って誕生。
流石に母親のランクが激しく低下したので
素質点は余り期待せず氏神に成れる程度あれば
と歴代勇士緑を覗いて父親より高い素質点に驚く。

素質も父親に無かった高い体水が無事に表出
体力は成長後に600越え。
普通にプレイしていたらまず氏神入り出来ない
ランクの神から氏神は出るのか？と言う素朴な疑問の答えの結晶。
（まぁ、普通に考えれば出るのだけど試してみたかった）

無事に氏神として昇天、成長後の数値は水の数値
（技体）は父親以上に成長、この記録段階では歴代1位を確保。
心に関しては、何故か心風が凄まじい勢いで成長
記録段階では歴代1位。

見た目は色黒日焼け肌の童顔、やんちゃっ子。
しかし、進言を見る限りでは策士の気を
持ち高い心風のお陰か補助術やら、その系統の
消費アイテムやら【みどろ】等の状態異常術まで
幅広く試す性質だった。

父親もそうだったが、割りと目立ちたがり屋
なのかエンターテイナーなのか、討伐選考会
での奥義の進言率は討伐の倍。
討伐でもボスに成るとやたらと奥義の進言が目立つ。
ビビって居るのか、効率を考えている線も考えた。
けれど、面白くないと言うのが理由でこんな設定。
こんなプレイヤーでごめんよorz
（特にトドメ近くになると可也の確率で奥義使用許可求め）

父親の霧雨より若干とはいえ技火が
高く持ち替えた武器も同じだった為、晩年（討伐隊引退
直後辺り）は祖父から来たと想われる連撃率の高さと相成り
優秀なアタッカー兼、父親から受継いだ豊な術士
の素養を生かしたオールラウンダーへと成長。
　　　
性格は、身内に優しくて他人に辛辣。
と言うより、気を許せば糖衣の様に甘い人。
笑顔が黒いと同期の一族に言われっぱなし
怒らせると一番怖い系。
そして極度の味音痴、その部分に関してと幼い雰囲気の割に
悟りを開いた様な部分が浮世場慣れを加速させ変人扱い
がデフォルト、基、自称「ヘンな人」と笑顔で言える子。

遺言は「人生はお天気と同じ～」のそれ。
最終的にはまさに悟りきった人生観の持ち主だった様。
あの様子だと父親と同じく
氏神として昇天する自身の死後を知って
居た可能性も否定は出来ない。



◎五月川山女様の息子として

　本来、氏神昇天が叶わない（？）神位の母と氏神権利を持つ
　（無事昇天）父との間に生まれた存在。
　自身の奉納点が何気に10000点を超えた事にはPL共々
　驚いた（マジでビビった…。

　貴重な水属性の男神、加えて
　最強因子の可能性が高い技水を所持。
　交神表を眺めると笑えるレベルで母方は
　水因子一色な遺伝子。
　（しかし、可也良質の遺伝形態で最低源の技火、体火も所持）

　父親ともども降ろす予定の無い氏神昇天なのは
　本人達も重々承知だった筈、が………何の呪なのか
　はたまたそう言う天命なのか。
　例え裏の素質に高い体水因子や技水因子を所有しよう
　が低い方が表出する一族の新入り達、余りの低体水で
　一族の討伐要員のうち3人が体力500に届かない体たらく
　（交神画面では確かに良質の水遺伝が有るのにorz）。

　お陰で父上様共々ご降臨の目処が急遽浮上した。
　朝霧の周辺には火車丸様や、赤羽根天神様と言った
　一種独特の遺伝情報の持ち主が居るものの
　母の神位の低さから余りいい顔はされない様。

　（PL側からすると感覚として赤羽根天神様
　　や月喰い夜刃介様の水神Verと言った所かも？）

　しかし、親子でめげない（天然ゆえに気が付かない？）
　性格と策士な部分で、自分の子からも氏神出しちゃる
　と想っているとか居ないとか。

　余談だが山女様と並ぶと姉と弟に見えても
　親子には見えない（ぁ。

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