11.24.01:22
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06.19.13:55
玄武寺一族氏神02
今度、プレイした時に氏神としての幻灯(?)を取ってきます;
と言う訳で今回は文章のみの語りと成ります。
ご了承下さい(誰も見てないに一票。
とか言いつつ、ちょこちょこそれ以外の神様も入っていますが(爆。
確実に高い部分が表出する様に裏素質も有る程度は。
所謂、そんな思考の賜物かもしれない。
やはりというか何と言うか。
拳法家の一族が氏神ラッシュ。
下諏訪竜実様でそんなに素質フィーバーしてた訳か。
最近、高素質な子を狙って万点クラスの神様と
交神してんのに素質番付に掠りもしない(爆笑。
なのに、拳法家の一族はついに赤猫お夏様から19000点上の
高素質者の輩出に成功。
せんせー、不動泰山様の子すら番付にかすらないとかマジで
どんだけでしょう?
交神画面を見る限り可也の好遺伝なのになー。
まぁ、その内出るだろうって辺りで終わらしておく。
しかし、氏神作成テストプレイ中。
分社で使える様に親神は普段自分が使わないタイプの神様。
そして悉く想った事なのだけど、やっぱり火の女神様が
少なすぎる! そんな訳で現在作成中。
何れ分社して別の家にお迎えと。
さて、ボヤキ?は終わりで愛息達の紹介へ。
尚、天焔の父に関しては別項で多分紹介になるかと。
◆玄武寺 天焔(てんか)
◆水神 玄武寺自在父
◆指南書顔位置【男:右2上3 /水髪、風目、火肌】
素質点:13139
奉納点:11913
父:夕霧(母:阿狛・吽狛)
母:鳴かず弁天
下諏訪竜実様の技水は健在。
表出しており尚且つ、全体的にバランスの良さが目立ってきた。
裏素質として弁天様の高い技水も伝わっている筈。
父系母系ともに高い技水を持った水神様。
父系から受継いだ技水は最強因子の可能性在り。
成長しきった後、やはりと言うべきか当時の一族歴代一位
クラスの心技体の水因子の高さを誇った。
やはり優秀な術者の素養を伺わせ
華厳等(水属性術)の威力は中々。
又、当時の玄武寺一族では数少ない梵ピン使いにも成長した。
0歳8ヶ月を過ぎた辺りから装備の恩恵プラスアルファでの
心火、技火の成長が見られ【燃える拳】の威力も堂々としたもの。
性格的な部分は天才肌で、ちゃっかりと
抜け目の無いお調子者。
この家系の特徴かやはり選考会での
奥義進言率は討伐の倍。
目立ちたがり屋で明るい、一寸馬鹿っぽい事
でもやってのける、一族のムードメーカーだった様。
又、【面倒臭い】と言う感覚を知らない子だったらしく
手の込んだ事を好んで良くやっていた。
教え上手で(子どもへの訓練結果で+50記録)子ども好き。
一族至上、中々の美男子だがその性格と無自覚度で
【黙っていれば二枚目、動いて喋って三枚目】
と、実の息子(顔、左3上1)に言わせた程。
そんな子煩悩の愛息子は猿顔でした。
父親の顔立ちを見ながら性格が三枚目で本当に
良かったと想ったも愛息子の弁。
親子というより友達、そんな関係を晩年には築いて居たとか。
◆玄武寺 天理(てんり)
◆風神 玄武寺八幡
◆指南書顔位置【男:右3下1/水髪、風目、火肌】
素質点:14441
奉納点:13317
父:天雲(あまくも/母:土公ノ八雲)
母:野分の前
横角、尻尾頭の息子。
下諏訪竜実様の技水を継承し尚も表出。
毎度ドキドキしている気がする。
この段階では拳法家の最強装備の一つ
昇竜の拳は無し、どちらかと言うと回復要員+α的な思考。
ただし、土公ノ八雲様の技土が裏へ隠れる。
継承はしているので子の天河(母:敦賀ノ真名姫)
にも伝わった様。
この一族代々の術士としての素養はこの子にも有り。
高い技力と術攻撃力、武器の関係でダメージが今一歩
の玄武寺一族の拳法家だが、その存在理由は大きい。
元々、伸びが良かった心風に氏神昇天の足がかり
に成れと持っていたドーピング剤を完全投与
お腹の調子が心配でした(ぁ。
しかし、薬の味も何のその寧ろ件の漢方屋の薬を
味見して平然としていた辺りで急浮上する味音痴
疑惑、その辺りを先祖の朝霧から受継いだか。
極端な薄味か極端な濃い口な食事を好む傾向が
強く特に甘い物が好きと言う部分に置いて、貴重な
甘味物(砂糖等も)を幾ら食べても平気、というより南方
より伝来の黒い砂糖の塊をガリガリ齧って居る時の顔が一番幸せ
に見えるとは、同期の姉貴分の涼風(しずかぜ、左3上1顔)の談。
その割には太る訳でも無く体に支障が出るでも無く。
1歳9ヶ月の生涯を送る、性格的にはクソ真面目な努力家。
元のスペックが馬鹿高い上に天才肌も其処に極れりな
下地からしてその強さ(特に戦闘での)への拘りは
変人レベルを通り越して一種、狂人。
遺言から見るに凄まじい負けず嫌いが
そう表出していたらしい。
妹分の楓(かえで、右3下3)が曰くに、普段から暇が有ると
鍛錬をしている様な人。
加減を知らないと言う意味では、子どもっぽい。
討伐に行くとその集中力はまさに驚異的にして恐怖。
その時の表情を他の一族が直視出来た事はついに
彼が現役の間一度も無かったらしい。
ただし、堅物では無くどちらかと言えば軟派な性格がベース。
礼儀は確りと弁えているものの、基本的に人見知りを
しないと言うのか【敬語を習うのをサボった】感満載の口調
所謂カリスマ性だけで人付き合いしていた様。
ソレゆえ、本人は「人との付き合いは苦手」と言う認識を持って
居たとの事。
氏神昇天の後、天界でも生前となんら変化無い日々
を送っているらしい、が。
時間に制限されない分、遊びの方にも意識が行く様に。
俗世間を意識していなかった故の間抜けっぷりが
段々と【天然】と言う形で顔を出しつつあるという。
◎玄武寺 朝霧と子孫、天理の味覚について
天理の直系の祖先で有る朝霧は玄武寺一族で
有数の変人として名高い。
何を考えているか察し難い部分が有ったのと行動
に脈絡と言う ものが(本人は別だが)殆ど無く
傍から見ると思いつきだけで
即実行行動有りきをする人と言う認識が
色濃く存在していた。
尤も本人から言わせればその全ては【計画通り】
と成る訳なのだが。
閑話休題。
そして、その中で尤も良く知られている事実が
【極度の味音痴】で有った事実。
彼の同期で有った緋良(ひら/母:陽炎ノ由良、顔
左1下1)と言う娘が作った失敗作の料理を朝霧が
素の顔で【美味しい】とのたまった事に端を発す。
(ちなみにその料理は作った本人が曰くに『無限地
獄味』というほどのもの)
他の一族が飲み込むのを体が反射的に拒絶する
味のモノに動じない。
なのに、イツ花の作った料理の味に顔を顰めた事は可也有る。
暫し後の世、同じ事を天理がやった事に最初に驚いたのはイツ花。
そして味音痴疑惑は三回の失敗作料理騒動を経て確信へ。
その時の作成者は妹分の楓(かえで)と当時の当主、呼竜
(こたつ、右1上1顔)。
(麺類を甘い物で煮込んだ代物とも)
之が現代の話なら砂糖たっぷりの生クリームをパスタに
かけて賞味して舌鼓を打てると言う事になるか。
二人に共通するのは極度の甘味嗜好者で有る事。
と言うより二人の味覚基準は。
甘い物=美味しい物
それ以外=余り美味しくないor不味い物
この二つに有ったのだと想われる。
完熟した柿を潰してそれをどっさりと普段の
食事にかけて食べるという、秋のこの二人の
定番メニュー(天界でも変わらず)。
庭の柿の木は何時かの一族の少女が巻いた種から
芽吹いた代物。
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