11.24.06:29
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10.05.20:20
白骨の一族08
私、俺屍をプレイしていて。
こんな、良い意味でお馬鹿な一族に出会ったのは
初めてです(笑。
之はプレイヤーの脳味噌が良い感じに熟れ崩れ
て来たと言う事でしょうか…?(爆死。
まぁ、馬鹿なのは長男と次男であって
三男は厳密には巻き添えを
食ってるだけなんですけどね!
得てして、うちでは気が弱い+人が良い
のコンボの持ち主は代々貧乏くじを
引きやすい傾向に有る様です(苦笑。
紗斬『やっりぃ☆ やっぱオレって天さ―― いや、違う!
けしてヤマシイ意味であ――双葉さん、双葉様、ゆるし――』
水引『返事が無い、屍の様だ…懲りないなぁ、兄さん……』
◆骸観 紗斬(さぎり)
◆氏神候補・氏神昇天
父:大隈 爆円
母:明日香(父:やたノ黒蝿)
素質点:8683
母、明日香の恋慕はその当主との約束
事に燃えに燃えた結果誕生の一粒種。
父親がこれまた、当時としてはとても
すっとんだ、奉納点の持ち主だった訳
で強かったです。
話は変り、彼は氏神の候補だった訳な
のですが、本家の氏神事情により
当プレイヤーの得意(…)の他家昇天
により死後に展開で一つに成りました。
と、言うのも彼が昇天してしまうと
この時に居たもう&これからの予定が
大きく狂ってしまう事に成る訳でして…。
まあ、家の事情としては。
他家から養子の申し出が有り分身を
出してみたら昇天したと言う感じでしょうか。
この時代、前にちょろりと書きましたが
随分と喧しい世代だった様で、しかし。
言い換えればあの家が活気に
包まれていた居たと言う事。
その、中。
母の生前には母と追いかけっこに興じ。
死後は双葉の関節技に蒼月共々悲鳴を上げる
日々、三男も最初のうちは怖がっていた
様ですが最後には完全に成れた様です(爆。
喜怒哀楽のはっきりとした表情のコロコロと
変るひょうきん者、蒼月と色々な横着を
繰り返しては双葉に天誅を下されて居たそうな。
そんな大変な日々にも関わらず。
当の双葉さんは、何やら楽しんで居たそう。
寧ろ、楽しんでないとやってらんないと
私はおm(主にはお前の所為だ。
討伐では、時には露払いを。
特には切り込み隊長を。
普段は馬鹿ばかりしていた割には頭が
の切れる奴だったらしく、とても臨機応変に。
作戦を取れる子でした。
愛用の得物はご先祖様(敬)が鬼から分捕って
きた【闇の光刃】、闇色に輝くその刃から
吹き荒れる紅蓮の炎が鬼たちをなぎ払う。
普段、表情の良く変る顔はただ一点だけを
強く強く見つめて、一心不乱に。
この辺りは至極、母親譲りでしょうか。
鬼の声を聴いている、と、一族は言います。
それは、ただ断末魔を聴く為ではなく。
『彼等が何かを言っている気がする』
それは、知って良い事なのか悪い事なのか。
他人には、聞くことの出来ない何かを聴いていた
この紗斬は死後、他家の分身の奉られる天界
へと昇り、再び一つに成ったのでした。
鬼に何かシンパシーを感じる一族はこの骸観
に必ず生まれて来る様で彼の様な事を
言い出す子は家系に関わらず生まれてきます。
それは、かの方の血が成す業なのか。
其れを知っている、もしく知る日が来るのかは
昼子さまでも解らない事、多分。
※氏神名称は少々お待ち下さい……。
ド忘れしてしまったorz
勿論、氏神録にも載せますけれどね。
『ほら、兄さん達…いい加減にしておかないと…その…』
◆骸観 水引(みずひき)
◆火髪、風目、風肌
◆氏神候補・氏神昇天
父:魔神花屋町(父:月喰い夜刀介)
母:双葉(父:火降り童子)
素質点:7520
体躯は良いが、気は弱い。
生真面目で、本当は我が強いのに
その優しさ故に強く出れない。
気弱さは、その優しさの裏返し。
やはり、彼も他家の昇天しましたが。
之で又一つ、解った事…。
相手の神様次第なら。
初代の子でも昇天するかもしれない。
という手応えが現実的に…。
ただ、昇天した子が敬以上に博打系
に成る訳ですが(遠い目。
奉納点が低いというボーダーは正に
敬の近辺・・・いや、初期が7000代に
いけるか如何か、いけそうなんですが…。
うーん……(あの子はあくまで氏神の子。
では、彼の紹介へ。
素質の見た目的には熱血で天才肌の
個性派なのですが、実情はそれを
180度程、裏切る感じで成長していき
良く伸びたのは心水と心土でした。
氏神の子として、誕生。
それは一つ、双葉が自覚した使命だった
が、もう一つは生前語った話。
『あの方なら、仲良く馬鹿やれそう
なんだよねー』
と言う言葉からして、少なからず恋慕の情
も有ったものと想われる。
それにかんして蒼月が盛大に突っ込んで
居たのもこの水引が元服する頃には過去の
話に成っていて、両親のアグレッシブ差に
気後れした挙句、息子が気弱なのが
母の悩み、親の悩みだと語っていたがその
双葉の顔は何時も幸せそうだったという。
そんな母と上の馬鹿二人にはぐくまれた
少年は何時しか上二人に組み込まれ。
近所の一部と一族から『三羽鴉』と呼ばれ
る様に、本人は非常に不満だった様だった
反面、楽しんでいる節が有り結局。
自業自得な部分も有りつつ、その適応力は
間違いなく両親から受継いだもの。
又、この彼。
どうも双葉の交神画面でしっくりこないな。
と想っていたところ、体火を引きそびれて
いまして…(汗。
それでも、【剛鉄弓】を武器に大活躍してくれました。
天界へと昇った後、彼も前の紗斬と共に骸観の
屋敷へ入りますが、それからも余り生前と立場は
変らなかった様ですが、まぁ・・・それも又。
『楽しいから…結局は、良い…のか、な?』
との事です(笑。
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