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主にゲーム記録用。 俺の屍を越えてゆけの二次創作文字系サイトです。 ダラダラとプレイ記録を綴っております。 基本的に妄想語り有り、注意! そういうものがダメな方はUターンをお願いします。 更に言うと超不定期更新&完全自己満足BLOG。 色々とご注意下さい...。当然ながら誹謗中傷禁止。

11.24.08:49

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09.25.22:40

白骨の一族04


『似たんですよ、貴方に』

誰に似たのかですます調の口調はけして硬い事
は、言わないがきっちり言いたい事を言ってくれる。
しかし、親子だなぁ。

何て。

あぁ…、此処が似なくて良いのに…

なんて。

千亀(ながき)が想った所で、何も変らないのです。


千亀は前の紹介で書いたのですが、美的感覚
がとある一定方向だけへ傾倒しており
「猫」という生物へ異常なほどの執着を見せるのです。

勢い余り過ぎて、交神相手は招き猫様。
しかも、愛情溢れすぎてこの子の来訪直後から妄想
のネタ切れを知りませんでしたとさ(笑。

私としては大江山前の非常に美味しい子達。
それが千亀世代でしたv



『福を呼び込む招き猫、俺はその子で父は千‘亀’。
 運の良さだけが取柄なのですよ』

os-mukuromi08.jpg

◆骸観 隼(はやて)

父:千亀(母:松葉ノお甲
母:福招き 美也

素質点:432

父親の千亀は全体的に風の因子
が足りない上に、元服時には
風の女神様にご執心と来たもので。

彼の元からの交神予定に居る風
女神といえば彼女のみ。
その辺りで『行き過ぎた猫好き』と
いう何とも言えない設定が付加され
ました…(爆。

しかも、交神リセット3回だけ!
私的に特筆ものの相性の良さでした。
そして、多少そろえたのは父系の
因子のみで母系はほぼ最良がたて
続けに3回も出て来てくれたん
ですから、びっくりです。

例え、あっさりでも相性悪かったり
ニアピン乱舞でドツボは結構
ある話という経験談。

其の中で之なんですから。
意中の相手は美也様だね!
ってもんですよ、はい(笑。

そして、生まれてきたのがこの色黒
息子君、父親では隠れてたお小夜
様の高い土が出て来てくれたのは
凄く嬉しかったんですが…。
よりにもよって一番似なくて良い
技風がそっくり子。

千亀もこればっかりは苦笑するしか
有りません、んが。
この子と【木霊の弓】の相性は本気で
抜群でして、迷宮の主戦(=大ボス)
にて、何度と無く開始直後に
相手を寝落としてました。

お陰で力量的にギリギリだった筈の
相手が大楽勝でラッキー☆
は、割りと朝飯前。
お陰で奉納点は溜まるし、一族は強く
なる、同期にはあの『麒麟児 敬』も
居た訳ですから、この辺りの世代の
躍進には目を見張るものがありました。

勿論、代数を重ねた事でそろそろ
余裕が出始める頃では有ったのですが
新人を効率良く鍛えられるのは非常に
大きい事でした。

前衛に【闇の光刃】の敬が居て、後列
に【木霊の弓】の隼が居る。
私的に無双ってこの事かって想いで
一杯でしたねー、俺屍プレイ回数も
大分ましてきた昨今でも有数の
強さでした、勿論、序盤限定ですが……。

性格的には素質の風は母譲りでも。
実際に良く伸びたのは心の水と土。
非常に大らかな人物だった模様。
当主こそ、自身の当時の年齢を考慮して
辞退したので、経験は有りませんが
当主後継の妹分(月海の娘)の蝶花から
すれば、とても頼れる右腕だったそう。

実は素質点が父に負けているのですが
(風が裏行ったのが大きい…?)その娘は
千亀を越える(=父を越える)素質点
の持ち主でした、相手の女神様は10点
以外では一番奉納点の安いあの方
なのですが、正に見縊る事無かれ。



『父さんってより、優しいお兄ちゃん…かな』

os-mukuromi09.jpg

◆骸観 蝶花(ちょうか)

父:月海(母:水母ノくらら
母:葦切 四夜子

素質点:552

骸観の美貌、事、月海の娘。
彼の相手は体水欲しさ(私が)故
に葦切 四夜子様でした(爆。

まぁ、観ての通り裏へ行きましたが…(汗。
其の割には体水の伸びは悪くなくて
四夜子様、さまさまという所。

母親の素質から心配していた技土
表に出てくれて、彼女の為にと
真砂ノ太刀】を追い回したのは
良い思い出。

この一族では少々、縁遠く。
危うく熱狂の火が終わらんとする中で
のゲットに、冷や汗ものでした。
お陰で彼女は初陣の頃から強かった。
それこそ初陣で悪羅大将相手に戦力
を立派に勤めてましたし。

父親は最終的に【益荒男刀】を手にして
娘と討伐に出かけていましたが。
剣士二人が主砲を勤めるパーティ編成
は初めての事、ボス相手ならこれ程
心強い隊編成も無いなー。
と、想ったりする位には…。

単体撃破用布陣(笑。

反対に、薙刀士が都合で抜けたりすると
(娘の訓練等)、雑魚戦の面倒臭さが
鰻上り、余り気が長くない人には
向かないとも感じたり(←この人とか。

様は薙刀一人で戦術の幅が全然違うなぁ。
と、解っていた事とはいえ、再認識したり
していました。
あの職業の露払い性能は異常です。
勿論、良い意味でv

性格等の方はと言えば。
父とは親子と言うより師匠と弟子、さも
無くば仲の良い兄と妹の様な関係で
周りにもそう見られていた。

そも、こんな関係の親子が出来易いの
もうちの一族の特徴の一つ。
四夜子様からの認識も優しいお兄ちゃん
的なもんだと思います。

(※うちの一族の生殖は即ち儀式で肉体的
 接触は一切無く精神的接触(魂を一時的に一つ
 にする過程がある) が有る程度。
 様は神術にて執り行われます。神様ばんz(斬)

蝶花は、如何もその名前に小さなコンプレックス
が有った様で「こんな煌びやかな名前な割には
抜けた容姿でも無いし」と。

一般的に見れば可愛い系に入るだろうと想われる
その容姿は十分一級品なのですが、父親が
何せアレなので、娘としての立場では
少し微妙な気分だった様。

まぁ、基本は父親似に健気さをプラスした性格。
基本はカラッとお日様笑顔一つで割り切る人
なのですが、その辺りは乙女心と言う奴…かも?

因みに、容姿が【土髪水目水肌】。
初見は白人さんだよね?之って感じでした(ぁぁ。
サファイアブルーの瞳を彩るの金糸。
西洋人形も吃驚な、綺麗所だと想うんだけどな。
父親は火目でしたから並ぶとルビー・サファイア。
どこぞのポ○モンみた以下略

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