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主にゲーム記録用。 俺の屍を越えてゆけの二次創作文字系サイトです。 ダラダラとプレイ記録を綴っております。 基本的に妄想語り有り、注意! そういうものがダメな方はUターンをお願いします。 更に言うと超不定期更新&完全自己満足BLOG。 色々とご注意下さい...。当然ながら誹謗中傷禁止。

11.24.04:43

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06.03.04:10

懐かしい思い出


に、引き寄せられて最近はもっぱらとFF7の事を
考える日々の六花です。

変な時間に目が覚めました。
眠れない夜にパート2 orz

しかし、一族紹介とは妙なものでその最中に
テキストを眺めているだけで文章が浮かんでくる。

そんな私は――




なのでしょう(笑。
最初は一次嵌る予定だったんですが、如何やら
年単位でのお付き合いになりそうな
作品に出会えたようです。

さて、そんなこんなで。

一族紹介その七です。

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彩羽月(あやはづき)一族一覧。


彩羽月 緋(あけ) 三十八代目当主

os-ayaha-ake.jpg

父:青鈍     母:百足お銀

容姿:火髪火目土肌

戦績:氷ノ皇子打倒

交神:八手ノお墨(→柳茶)

昇天:彩羽月大聖(土/別データ)

備考:再興・彩羽月一族次子剣士家系七代目青鈍の子。
     卓越した体力と丈夫さを兼ね備える。
     一方で若き日は術を苦手としていた大器晩成型。

     百足お銀の子としては全体的に平坦な素質の
     持ち主だが同時、体の素質は素晴しい。
     生涯に渡り竜神刀を相棒とし、父の愛用した
     剛剣男山はその適正の下、手にする事は無かった。

     性格的には面倒臭がりの目立ちたがり。
     そして、祖である青丹の豪胆さが数世代越しの
     隔世遺伝をしたかの如しに顔を覗かせた。
     交神相手もこの緋の代から、神格が跳ね上がり
     孫の代には回りに追いついてしまうんだとか。

     その見目麗しい、ともすれば少女とも取れる顔立ち。
     暫し前に居た松葉に次ぐ、彩羽月的美貌の持ち主。
     しかし、そんな外見もなんのその喧嘩っ早くて
     生傷の絶えない正真正銘の荒くれ者。
     一言で言うなら御頭さん、様はそんな人。 
   
   


彩羽月 紫紺(しこん) 三十九代目当主

os-ayaha-shikon.jpg

父:真朱     母:片羽ノお業

容姿:水髪水目土肌

戦績:-----

交神:嘗祭り露彦(→赤紅)

備考:再興・彩羽月一族長子薙刀士家系九代目真朱の子。
     健脚俊足で奥津ノ薙刀を手に敵陣へと真っ先に
     切り込む切り込み隊長、闘将ノ腕輪との相性も
     良好な刈り取り屋。

     母親譲りの馬鹿高い、体風を武器に戦場を駆けた。
     命中率も然る事ながらその会心率の高さはこの一族
     でも特筆すべきもの。
     火力では今一歩、周りに劣ったが急所狙いのその戦法
     で何ら問題無く戦ったが一族は終盤にて。
     そろそろ、倒せるボスも解放できる神も尽きてきた。
     お陰で特筆すべき個人戦績は残せませんでした。

     元気印がトレードマーク、騒ぐの大好き遊ぶの
     大好き、買い物大好きで常に動き回っている。
     止まっている事が苦手だと、本人が言うほどに何か
     をしているのが様に成る、一体何時寝ているの?

     と、解いたく成るけど。
     それも又、快活な彼女の笑い声に染められて。
     彼女の生前はまさに毎日がお祭そんな感じ。  
  

 

彩羽月 香染(こうぞめ) 四十代目当主

os-ayaha-kouzome.jpg

父:璃寛茶    母:八手ノお墨

容姿:土髪水目風肌

戦績:土偶器四体打倒

交神:日光天トキ(→滅紫)

備考:再興・彩羽月一族長子元・弓の現・大筒士家系八代目
     璃寛茶の子。以降、大筒士家系と表記していきます。
     親神のセールスポイントある技水でもって戦管武蔵
     を振り回していた、自称:永劫乙女

     戦場を闊歩すれば、積極的に前衛へと進出し雑魚、
     大将も無く蹴散らして、尚も一発でも外しはしまい
     と散弾を駆る姿は精密機械とこの世界の京では
     名高くて、豪快な戦術成れど進言してくる術の内容も
     中々に、誰も彼もが口を揃えて『姐御』と称する
     る凄い人、けれど本人は扱く。

     扱く、不満な様で御座います。 
     自認と他人で認識に凄い誤差のあるアフロ美人。
     自身の中では純真可憐にと言い聞かせながら討伐隊
     で想わず『おりゃあああっ!!』と叫びそうに成る
     のを我慢する日々、なんだとか。

     思い込みは相当激しく自意識は過剰気味。
     それでも性格はサバサバの極みで実に後腐れない人。
     竹をスッパーンと割った感じがそのまま性格。
     可愛いモノなら幅は端が見えないほどに広く大好き。
     美的感覚は個性的を地で行く感じ。

     意中のお相手から授かったナマズ息子を
     溺愛していました。 

 


彩羽月 白緑(びゃくろく) 四十一代目当主

os-ayaha-byakuroku.jpg

父:月光天ヨミ  母:支子

容姿:風髪水目水肌

戦績:アガラ封印像打倒
     氷ノ皇子打倒

交神:----養子(→青碧)

昇天:彩羽月大菩薩(水)

備考:再興・彩羽月一族長子拳法家・壊し屋家系四代目支子の子。
     そして血縁的には最後の一人になった人。
     ほぼ、完成された遺伝子を持ちながら表出は今一歩。
     密かに秘めた恋心を達するが為に半身を他家へと養子に
     出した、天才策士。

     肝心の技風体風が裏へと回ってしまい天ノ羽槌
     揮う事をほぼ運命付けられた家系に置いての苦労人。
     しかし、本人に苦労していると言う感覚は無く。

     寧ろ素質的には消して壊し屋向きで無い自分の資質を
     持って高みに上るかに執心、どんな時でも涼やかに
     伏せ目がちな鉄仮面で持って裏から手薬煉を引いて
     いた我等が彩羽月一位の軍師様。

     一方、人間として冷徹過ぎると自身を分析し。
     人の親と成る事を一度は辞し、結果的に叶う筈の
     無かった弟分、山吹の初恋は成就しました。 

     其処に思慮が有ったのか如何かは謎だそうで。
     結果的に長女を壊し屋にした山吹に言い包められる
     (白緑一生の不覚?と冗談めかしていた最晩年)
     形で師として母として青碧を養子として不器用成り
     に可愛がって育てた様です。  

     冷静に全てを見透かす(自分以外)瞳で、淡々と短い
     任期の中でも氷ノ皇子解放に成功し、最後の祭りを
          京の町に復活させる、名実ともに京の復興が完全に
          終わるその時を目にしながら静かに亡くなった。

     因みに遺伝子はマジで良いので、別の家へ養子に
     出して氷ノ皇子様との間に子を成してみる予定です。
   
   


彩羽月 山吹(やまぶき) 四十二代目当主

os-ayaha-yamabuki.jpg

父:空      母:芭蕉天嵐子

容姿:火髪水目土肌

戦績:山吹獣踊り創作
     水の山吹舞創作
     夢山吹音頭創作
     台風山吹号創作
     歓喜の舞四体打倒

交神:常夜見お風(→青碧)/鏡国天有寿(→墨染)

備考:再興・彩羽月一族次子元槍使い・現踊り屋家系
     九代目空の子。以降は踊り屋家系と表記していきます。
     青嵐ノ舞の使い手に成るかと思いきや僅差で火男の面や
     武器で補正の入る火属性扇の使い手に。

     技の数値は軒並み表に出てくれたものの、心と体は微妙
     に隠れ気味、それでも父の代から妙に体火が見た目より
     も伸びる様に成りそれこそ与太ノ舞だけで体火600到達

     殆どドーピング何てして無いのに(して1~2本)この
    状態、現役中に荒神の腕輪を拾ってからは
    軽く無双でした、彼が一列シバくと敵が跡形も無く灰塵
     に帰すかの如しに。

     短気とまでは行かないが鉄火が如し性格は初代の母親
     お輪を想わせる所が有ったとかで、まどろっこしい事は
     苦手でごり押しで如何にかする、というよりしてしまう
     若き日々、何時の頃からか出てきた落ち着きは晩年に
     向かう毎に増して行き、最晩年は二人の子や一族の成長
     を静かに見守っていたという。

     白緑自身には他意の無い行いで有った交神周りの事で
     自分の願いを叶える様なタイミングで件の事を言い出し
     た彼女の事を生前死後関係なく、人一倍と気にして
     居た所は有った様だ。 

     イマイチ恋愛面に疎いのかこの一族、執心発言をしたの
     は実はこの山吹が初めての事、山吹と白緑の様な一種
     独特の関係を築き上げる人は割りと多いのかもしれない。

 


彩羽月 柳茶(やなぎちゃ) 四十三代目当主

os-ayaha-yanagitya.jpg

父:緋      母:八手ノお墨

容姿:火髪火目土肌

戦績:真空源太斬復活

交神:光無ノ刑人(→海松)

備考:再興・彩羽月一族次子剣士家系八代目緋の子。
       父親以上にガチ剣士体質だけれど、今一歩、敏速に劣った
       娘さん、若き日にはカガイの剣を携えて、元服したらば
     竜神刀を手にして地獄を闊歩した。

     当時、剣士家系に必要だった技水だけは伸びが良くその他
     は仲良く壊滅していたがそれでも剣士家系最後の奥義を
     復活させたり個人成績こそ寂しいモノの並居る強敵相手に
     強烈な一撃を叩き込み続けた功績は大きい。

     燃える様に紅い髪と瞳とその肌の色は父譲り、顔立ちにも
     それは現れていた、まるで娘かと見紛う父の容姿を一番
     気に入っていたのはこの娘自身、鉄火肌で悩む暇が有るな
     ら先に進むわ、が心情な彼女は天下無敵のファザコンさん。

     その父から受継いだ赤い髪と瞳が自慢の一つで、子どもにも
     受継がれないかと想ったが、生まれてきた息子は肌の色を
     継いだのみ、それでもその瞳の輝きやら透明感は私(父)譲り
     と、勿論、悩む暇すら無く親馬鹿へ転身していった。

     やはり、この家系らしく非常に苛烈な部分を持った性格。
     されど生まれた息子は父神に似たのか実に落ち着いた風情を
     持っていた、強い瞳の光はそのままに。
     彼が後、過去に二人居た人格者と並んだ一族の出来た人
     と呼ばれる事に成る訳ですが、それは未来のお話。

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