11.24.04:43
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06.03.04:10
懐かしい思い出
に、引き寄せられて最近はもっぱらとFF7の事を
考える日々の六花です。
変な時間に目が覚めました。
眠れない夜にパート2 orz
しかし、一族紹介とは妙なものでその最中に
テキストを眺めているだけで文章が浮かんでくる。
そんな私は――
なのでしょう(笑。
最初は一次嵌る予定だったんですが、如何やら
年単位でのお付き合いになりそうな
作品に出会えたようです。
さて、そんなこんなで。
一族紹介その七です。
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彩羽月(あやはづき)一族一覧。
父:青鈍 母:百足お銀
容姿:火髪・火目・土肌
戦績:氷ノ皇子打倒
交神:八手ノお墨(→柳茶)
昇天:彩羽月大聖(土/別データ)
備考:再興・彩羽月一族次子剣士家系七代目青鈍の子。
卓越した体力と丈夫さを兼ね備える。
一方で若き日は術を苦手としていた大器晩成型。
百足お銀の子としては全体的に平坦な素質の
持ち主だが同時、体の素質は素晴しい。
生涯に渡り竜神刀を相棒とし、父の愛用した
剛剣男山はその適正の下、手にする事は無かった。
性格的には面倒臭がりの目立ちたがり。
そして、祖である青丹の豪胆さが数世代越しの
隔世遺伝をしたかの如しに顔を覗かせた。
交神相手もこの緋の代から、神格が跳ね上がり
孫の代には回りに追いついてしまうんだとか。
その見目麗しい、ともすれば少女とも取れる顔立ち。
暫し前に居た松葉に次ぐ、彩羽月的美貌の持ち主。
しかし、そんな外見もなんのその喧嘩っ早くて
生傷の絶えない正真正銘の荒くれ者。
一言で言うなら御頭さん、様はそんな人。
父:真朱 母:片羽ノお業
容姿:水髪・水目・土肌
戦績:-----
交神:嘗祭り露彦(→赤紅)
備考:再興・彩羽月一族長子薙刀士家系九代目真朱の子。
健脚俊足で奥津ノ薙刀を手に敵陣へと真っ先に
切り込む切り込み隊長、闘将ノ腕輪との相性も
良好な刈り取り屋。
母親譲りの馬鹿高い、体風を武器に戦場を駆けた。
命中率も然る事ながらその会心率の高さはこの一族
でも特筆すべきもの。
火力では今一歩、周りに劣ったが急所狙いのその戦法
で何ら問題無く戦ったが一族は終盤にて。
そろそろ、倒せるボスも解放できる神も尽きてきた。
お陰で特筆すべき個人戦績は残せませんでした。
元気印がトレードマーク、騒ぐの大好き遊ぶの
大好き、買い物大好きで常に動き回っている。
止まっている事が苦手だと、本人が言うほどに何か
をしているのが様に成る、一体何時寝ているの?
と、解いたく成るけど。
それも又、快活な彼女の笑い声に染められて。
彼女の生前はまさに毎日がお祭そんな感じ。
父:璃寛茶 母:八手ノお墨
容姿:土髪・水目・風肌
戦績:土偶器四体打倒
交神:日光天トキ(→滅紫)
備考:再興・彩羽月一族長子元・弓の現・大筒士家系八代目
璃寛茶の子。以降、大筒士家系と表記していきます。
親神のセールスポイントある技水でもって戦管武蔵
を振り回していた、自称:永劫乙女。
戦場を闊歩すれば、積極的に前衛へと進出し雑魚、
大将も無く蹴散らして、尚も一発でも外しはしまい
と散弾を駆る姿は精密機械とこの世界の京では
名高くて、豪快な戦術成れど進言してくる術の内容も
中々に、誰も彼もが口を揃えて『姐御』と称する
る凄い人、けれど本人は扱く。
扱く、不満な様で御座います。
自認と他人で認識に凄い誤差のあるアフロ美人。
自身の中では純真可憐にと言い聞かせながら討伐隊
で想わず『おりゃあああっ!!』と叫びそうに成る
のを我慢する日々、なんだとか。
思い込みは相当激しく自意識は過剰気味。
それでも性格はサバサバの極みで実に後腐れない人。
竹をスッパーンと割った感じがそのまま性格。
可愛いモノなら幅は端が見えないほどに広く大好き。
美的感覚は個性的を地で行く感じ。
意中のお相手から授かったナマズ息子を
溺愛していました。
父:月光天ヨミ 母:支子
容姿:風髪・水目・水肌
戦績:アガラ封印像打倒
氷ノ皇子打倒
交神:----養子(→青碧)
昇天:彩羽月大菩薩(水)
備考:再興・彩羽月一族長子拳法家・壊し屋家系四代目支子の子。
そして血縁的には最後の一人になった人。
ほぼ、完成された遺伝子を持ちながら表出は今一歩。
密かに秘めた恋心を達するが為に半身を他家へと養子に
出した、天才策士。
肝心の技風と体風が裏へと回ってしまい天ノ羽槌を
揮う事をほぼ運命付けられた家系に置いての苦労人。
しかし、本人に苦労していると言う感覚は無く。
寧ろ素質的には消して壊し屋向きで無い自分の資質を
持って高みに上るかに執心、どんな時でも涼やかに
伏せ目がちな鉄仮面で持って裏から手薬煉を引いて
いた我等が彩羽月一位の軍師様。
一方、人間として冷徹過ぎると自身を分析し。
人の親と成る事を一度は辞し、結果的に叶う筈の
無かった弟分、山吹の初恋は成就しました。
其処に思慮が有ったのか如何かは謎だそうで。
結果的に長女を壊し屋にした山吹に言い包められる
(白緑一生の不覚?と冗談めかしていた最晩年)
形で師として母として青碧を養子として不器用成り
に可愛がって育てた様です。
冷静に全てを見透かす(自分以外)瞳で、淡々と短い
任期の中でも氷ノ皇子解放に成功し、最後の祭りを
京の町に復活させる、名実ともに京の復興が完全に
終わるその時を目にしながら静かに亡くなった。
因みに遺伝子はマジで良いので、別の家へ養子に
出して氷ノ皇子様との間に子を成してみる予定です。
父:空 母:芭蕉天嵐子
容姿:火髪・水目・土肌
戦績:山吹獣踊り創作
水の山吹舞創作
夢山吹音頭創作
台風山吹号創作
歓喜の舞四体打倒
交神:常夜見お風(→青碧)/鏡国天有寿(→墨染)
備考:再興・彩羽月一族次子元槍使い・現踊り屋家系
九代目空の子。以降は踊り屋家系と表記していきます。
青嵐ノ舞の使い手に成るかと思いきや僅差で火男の面や
武器で補正の入る火属性扇の使い手に。
技の数値は軒並み表に出てくれたものの、心と体は微妙
に隠れ気味、それでも父の代から妙に体火が見た目より
も伸びる様に成りそれこそ与太ノ舞だけで体火600到達。
殆どドーピング何てして無いのに(して1~2本)この
状態、現役中に荒神の腕輪を拾ってからは
軽く無双でした、彼が一列シバくと敵が跡形も無く灰塵
に帰すかの如しに。
短気とまでは行かないが鉄火が如し性格は初代の母親
お輪を想わせる所が有ったとかで、まどろっこしい事は
苦手でごり押しで如何にかする、というよりしてしまう
若き日々、何時の頃からか出てきた落ち着きは晩年に
向かう毎に増して行き、最晩年は二人の子や一族の成長
を静かに見守っていたという。
白緑自身には他意の無い行いで有った交神周りの事で
自分の願いを叶える様なタイミングで件の事を言い出し
た彼女の事を生前死後関係なく、人一倍と気にして
居た所は有った様だ。
イマイチ恋愛面に疎いのかこの一族、執心発言をしたの
は実はこの山吹が初めての事、山吹と白緑の様な一種
独特の関係を築き上げる人は割りと多いのかもしれない。
父:緋 母:八手ノお墨
容姿:火髪・火目・土肌
戦績:真空源太斬復活
交神:光無ノ刑人(→海松)
備考:再興・彩羽月一族次子剣士家系八代目緋の子。
父親以上にガチ剣士体質だけれど、今一歩、敏速に劣った
娘さん、若き日にはカガイの剣を携えて、元服したらば
竜神刀を手にして地獄を闊歩した。
当時、剣士家系に必要だった技水だけは伸びが良くその他
は仲良く壊滅していたがそれでも剣士家系最後の奥義を
復活させたり個人成績こそ寂しいモノの並居る強敵相手に
強烈な一撃を叩き込み続けた功績は大きい。
燃える様に紅い髪と瞳とその肌の色は父譲り、顔立ちにも
それは現れていた、まるで娘かと見紛う父の容姿を一番
気に入っていたのはこの娘自身、鉄火肌で悩む暇が有るな
ら先に進むわ、が心情な彼女は天下無敵のファザコンさん。
その父から受継いだ赤い髪と瞳が自慢の一つで、子どもにも
受継がれないかと想ったが、生まれてきた息子は肌の色を
継いだのみ、それでもその瞳の輝きやら透明感は私(父)譲り
と、勿論、悩む暇すら無く親馬鹿へ転身していった。
やはり、この家系らしく非常に苛烈な部分を持った性格。
されど生まれた息子は父神に似たのか実に落ち着いた風情を
持っていた、強い瞳の光はそのままに。
彼が後、過去に二人居た人格者と並んだ一族の出来た人
と呼ばれる事に成る訳ですが、それは未来のお話。
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