11.24.05:05
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05.28.04:11
眠れない夜に
こっそりと書く、一族紹介の第六回。
画像編集中にミスでとんでもないサイズに引き伸ばしてしまい
HDから異音がして戦々恐々とした六花です。
本気でパニック一歩手前でした……。
ああ、吃驚した...。
と、言う事でサックサクいってみやう。
俺屍の一族をプレイしていると必ず?一度か二度は訪れる
能力素質ともに優れた世代にぶち当たる事が
有る様な気がします。
今回はその世代から、地獄巡り中盤辺りかな?
彩羽月(あやはづき)一族一覧。
父:崇良親王 母:藤紫
容姿:水髪・水目・風肌
戦績:太刀風五郎・雷電五郎打倒
交神:梵ピン将軍(→空)
昇天:花芯彩羽月(土/別データ)
備考:再興・彩羽月一族次子槍使い家系七代目藤紫の子。
両親の相性が抜群だったのか素質的に見ても能力
的に見てもとても出来た子出会った。
祖父・母共に不足していた体力はこの子で大幅に
改善、最終的には700↑を行くまでに。
技に関して言えば、親の様な急激な伸びで999へと
行く事は無かったが、その分、技火・技風の成長
が目立っていた。
他人を認める事を知り『自分は自分、他は他』と
いう非常に出来た精神の持ち主。
大らかで優しく、母性・父性を持ち合わせる。
人の親に成るべくして生まれた様な人。
父:鳴神小太郎 母:千草
容姿:水髪・火目・土肌
戦績:第十七回 朱点童子公式討伐隊選考会・春優勝
赤猫お夏打倒
交神:百足お銀(→緋)
昇天:摩多羅彩羽月(火/別データ)
備考:再興・彩羽月一族次子剣士家系六代目千草の子。
全体的に父親の割りにいい素質の持ち主。
一族で初、最終的技火999は父神の恩恵か。
自分に合った属性武器のお陰で気が付けば討伐隊
の超主砲級、剣士家系創立の理由を見事なまで
に果してくれた。
青鈍が討伐隊にデビューした頃、地獄巡りの最中
に剛剣男山を入手、それ以後の彼の活躍は素晴しい
の一言、又、想ったよりも技火以外の数値も上がり
最終的な技力も400超えした。
苛烈な性格はこの家系有る意味トレードマーク。
母の熱血振りを受継ぎながら、頭の回転も速く時と
して感情を一切排した様な冷徹さも見せた。
彼にとって朱点こと黄川人は一族の仇敵で有りなが
ら彼の中ではあらゆる意味で師で有ったという。
彩羽月 真朱(しんしゅ) 三十四代目当主
父:常立ノ彩羽月 母:伽羅
容姿:火髪・火目・土肌
戦績:八手ノお墨打倒
土偶器四体打倒
アガラ封印像打倒
交神:片羽ノお業(→紫紺)
昇天:太海王彩羽月(水/別データ)
備考:再興・彩羽月一族長子薙刀士家系八代目伽羅の子。
この一族では初めてと成る氏神交神で生まれた才児。
技の成長は流石な感じで、元服の後は大日ノ錦帯に
闇の光刃で雑魚払いや大将狩りと活躍した。
割りと体火が高く、武器の性能の低さも彼の適正で
弱点には成らず、欠点らしい欠点といえば彼の戦闘
での進言が若干慎重すぎて肝心な時の奥義使用を
求めて来ない辺りか(使わない訳ではない)。
幼少の頃、母親はとてもドライだった。
聞き分けは良かったものの寂しさは一入、ただし
その代わりに成った一族は沢山。
それでも、上手く行っていた方なのだから幸いだろう
不器用な母と不器用な息子。
母親の性格を余すところ無く受継いだが彼女より
達観しているのか器が大きいのか、幾分は落ち着い
ている、しかし基本は悪ガキ・ガキ大将と
言った風情、何故かこの頃の一族のご意見番でも
有ったり無かったり。
自分を磨く事を教えたのは母の伽羅。
長いトンネルの先が晴れだと見つけたのは息子、真朱。
様はそういう性格だったという事。
父:木賊 母:茅宮卑弥呼
容姿:火髪・水目・風肌
戦績:璃寛茶火焔舌創作
波動璃寛茶砲創作
敦賀ノ真名姫打倒
氷ノ皇子打倒
交神:八手ノお墨(→香染)
昇天:彩羽月大権現(土)
備考:再興・彩羽月一族長子弓使い・大筒士家系七代目木賊の子。
弓使いとして家系的に最後だった父に変り、本格的
な大筒家系に成った最初の一人、先駆けて大筒の奥義を
二つ揃えた祖母に続き、残りの二つも揃えて見せた。
想っていたより素質の出が良く、火力が有って防御に硬い
中々面白い大筒士に育った、開祖たる花浅葱の先祖
帰りが如く父は前衛にも耐えれる弓使いだったが息子も
体力こそ劣ったが前衛に出れる硬さなのは共通事項。
人並み以上に物事をこなせる一方で何故か人一倍に自己へ
の評価が低い人、一種の完璧主義者で有り器用貧乏故の
ジレンマを抱えていた、それでも本人がその部分に気が付
いて居た可能性も又、低く他の一族が指摘しても物事が
繋がらない鈍さが裏目、裏目へと出てしまったタイプ。
ベースの性格は悪く無いのでかねがね惜しい人という
立ち位置、何故かウマが合っていた幼馴染、支子の前で
は割りと勇ましい、が、それが恋心からくるものなのかは
可也怪しいとこの世代のご意見番、真朱は言う。
寧ろ彼が自己の評価を改めるのは死後、本人的にまさか
の昇天を果してからだった模様。
某家のご子息と同じ顔グラで、一字目も被っている事に気
が付いたのは命名した数日後でした、スイマセンorz
父:松葉 母:卜玉ノ壱与
容姿:風髪・水目・風肌
戦績:歓喜の舞四体打倒
交神:月光天ヨミ(→白緑)
昇天:彩羽月白山天(水)
備考:再興・彩羽月一族長子拳法家・壊し屋家系三代目松葉の子。
体力の高さは流石に母神の子と言える、ただし攻撃を外す
確率はまさに壊し屋のそれ、大味さの拭えない典型。
ただし駄目押しの大空ノ錦帯装備で
破壊神なのは代わりなし。
偉大だと言われる存在、初代壊し屋の紅碧。
父の松葉、意識する事でもないと想いながら重圧には逆ら
えない、支子が物心ついた頃から抱えたモノ。
彼女は勤勉で有る、努力家で有る。
祖母の奥義を全て復活させようと、願いがかなったのは
現役を退くその間際の事。
素質が隠れ気味だった訳でもないのに余り技の数値が
伸びず結果として中々に苦労する事に成った。
体が丈夫で大きな病気も怪我もしなかった。
ドンと構えた肝の据わり具合と他の一族に沸点が無いと
言わしめた終りの無い?堪忍袋の尾。
兎に角、話すのが大好きで自然と人の輪の中心に居る。
そんな人、璃寛茶に色々と発破をかけていたのもこの支子。
父:梵ピン将軍 母:梅染
容姿:水髪・水目・土肌
戦績:無敵陣空創作
土偶器四体打倒
アガラ封印像打倒
交神:芭蕉天嵐子(→山吹)
備考:再興・彩羽月一族次子槍使い家系八代目梅染の子。
槍使い最後の奥義創作者、そしてこの家系が踊り屋へと
転じる以前に置いて、最後の槍使い。
素質的に言えば母よりも遥か、父神に近く見劣りす。
しかし、実状は腕力馬鹿と言う言葉が良く似合う。
実直な槍捌きは母やその前の人々を想い描くこの家系の
特色の様なもの。
技火と技土の値に優れその技力は500をも上回る。
その素質をもろともせず、優秀なる者。
受継ぐ遺伝子は実に優秀と言うか、過去にあれだけ梃子
摺った梵ピン将軍、今回はあっさりいい遺伝子をくれた
もんだと。
兎に角、馬鹿力の持ち主。
その割にボンヤリさんで、力の加減が解らず器物破壊を
繰り返すなど等、筋金入りの天然。
しかし、それを対人関係で発揮しなかったのは救い。
彼の生前に壊れた槍の本数数知れず。
唯一品が含まれなかったのは不幸中の幸いか。
上三人が良くも悪くも長子の性質が強く空は完全末っ子
気質に育っていった、故か、地味~にちゃっかりした
抜け目の無い部分も持っている。
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