11.24.02:53
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07.05.15:59
事の始まりと終わり。
数週間ほど前。
彩羽月最後の戦いは終わり。
目的の顔も出た事により、すべては完結の方向へと
進んで行きました。
『彩羽月』
この屋号の家はこの世界の後の歴史書には名前だけ
が存在する居たのか居ないのかすら良く解らない一族。
少なくとも最終戦の後、二年から三年は京で暮らします。
が、朱点の残存鬼を粗方狩り終えて一族は北上して行きます。
帝はそれまでの功績により優遇してくれると約束しましたが
やはり、誰も自分達を知らない場所で、ひっそりと
暮らしたかったのでしょう。
其処から先、彼等がどうなったのか。
それは誰にも解らない事。
一族紹介、その十一です。
今回、紹介項で中の人が大暴走したので
もう一つ記事作製決定です(爆死。
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彩羽月(あやはづき)一族一覧。
容姿:火髪・火目・土肌
戦績:-----
交神:-----
昇天:日之本彩羽月(水/別データ)
備考:再興・彩羽月一族大筒士家系十二代目瑠璃紺の子。
両親は共に天界方面でイトコという関係。
氏神昇天させてみたところ昼子さんを超えました。
やっと生まれて来た横ツノ息子、最初は直ぐ出て
来てくれるかな?と想っていましたがとんでもな
い、一度クリアした程度では起きてくれません
でした(苦笑。
正しく、戦管大和の申し子と言わんばかりの技風。
ドーピングもソコソコに若くしてカンスト数値へ。
実は少しばかり技力が低かった(500↓)のです
が、術を使う位なら、前衛に立って攻撃した方が
掃除に成る、という始末で素質的にはかける体火。
体火肝も多少は入るといえど、気が付いたら800
を超えていた怪力さん、何時も大筒士を見ていて
想うんですが、相当重そうだし衝撃も凄そうです
よね、あの鉄砲……というか大砲。
そんな重たそうな代物を抱えているのにフットワ
ークは軽かったのか、それとも一族的なモノな
のかは知りませんが、相手の直接攻撃を拳法家か
貴方は、と言う位には避けて下さいます。
この一族は「基本的に」そういう人が多いのです
がこの紫苑、特に際立ってまして運が良いのか
相当、避けます、撃ちます、動きます。
性格的な話、元気な目立ちたがり屋。
無邪気で悪戯大好きな馬鹿息子、時間が余れば
遊びに繰り出して戻って来ない。
時間にルーズなのか、遅刻ギリギリもザラという
始末、この辺りは瑠璃紺が父の心友、紺桔梗から
受継いでしまった短所がそのまま伝わってしまっ
た設定に御座います。
優しく大らかだが辛抱にちょいと欠けるせっかち
気味の部分もチラホラと。
「真打とはギリギリになって助けに入ってこそ華」
(本人談)という良く解らない行動理念に基づい
て行動するので、同期はたまったもんでは御座い
ませんが、登場したらしたで負ける事が無いので
(地獄巡りでは)イーブンと言ったトコ?
非常に要領が宜しいので、手を抜くところはちゃ
っかり抜きつつ良い仕事を心がけますがエリート
系の悲しさかイマイチ引き立ってこないのです。
大筒士の奥義は消費健康度が高いのも多いので
普段は道具袋の中身と相談している感じ。
最後の最後、阿朱羅戦を如何に華々しく締めるか
を熟考、太照天と梵ピンで究極まで高めた
通常1+連発式瑠璃(内訳:会心2)でもって
計10000点以上のダメージを出す事に成功した。
しかし、アレは余りにも遣り過ぎと周りの反応は
芳しくない様で(呆れと言う意味で)本人は
とても不満気なのだとかとか(笑。
※あれを撃った時、阿朱羅は「業ノ火」とかを使い始めて
居ました、様はそう言う事です(…。
流石にあれは吃驚しました...後で想い出した事ですが
あの戦いの時、装飾が「闘将の腕輪」…嗚呼。
父:日光天トキ 母:桃花褐
容姿:火髪・風目・土肌
戦績:-----
交神:-----
備考:再興・彩羽月一族壊し屋・拳法家家系八代目桃花褐の子。
術も殴りもお手の物、少しばかり術防御は低かったので
すが、其処は連打の多さでカバーした天職拳法家の人。
実のところ、イマイチ、技水の成長が悪かったのですが
其処は地獄合宿と技水乳の摂取でカンスト数値まで成長。
昇龍ノ爪との相性は当然が如く宜しい+闘将の腕輪でもっ
て会心連発、とても頼りに成る、かつ、あの腕輪を見直
した瞬間をくれた真性苦労人。
同期が上記、紫苑で年齢的には彼の方が兄な訳だが実質
世話をしていたのはこの蘇芳の方、胃薬は相棒。
尚も、一つ下も何処で間違ったのか兄と言える紫苑の
影響を可也受けた性格=トラブルメイカー。
悟り有る人格が「解っていてやる」というダメな方向へ
と花開いたのを心の底から残念がっている。
実のところを言えば、この蘇芳もけして世話をする様な
タイプでは無くどちらかと言えば周りに混じって悪さ
を働くノリの良い性格がベース。
我慢が足りない処と普通なら十分押しが強い性格の筈も
蘇芳曰く処の「悪鬼二人」には到底及ばないものらしく
突撃されて返答に詰る→即連行が定石。
それも、一方的成らばまだ同情の余地も有ろうが上記が
如く、『彼もベースはノリのイイ人』なので一緒に成っ
て要らん事をすることも多々、白茶(前世代で現当主)
に至っては既に有る意味悟りの境地らしく放置気味。
周りに押されて地味に成りがちだが、勤勉な部分を多々
と持つ努力家(真面目か如何かは別として)。
ドドン、ばァーンとォしたところは母譲り。
優しい声音は父譲り、リミッター役なのは
義兄と義弟の所為、だけど。
今日も明日も楽しく馬鹿をやる。
悲願達成後も多分に変らない、頑張れ蘇芳!負けるな
蘇芳!きっと明日はイイ事有るよ?(コラ。
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