11.24.02:37
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07.05.16:15
事の始まりと終わり その弐。
そして、第二段。
我ながら書きすぎたのに、削れない。
このアホさ加減...。
さて、それでは二回目の投稿へ。
之で正真正銘、彩羽月は最後になります。
今までこの様な辺境にかよって
紹介を呼んで下さった方々に、お礼を申し上げます。
宜しければ、新しい一族も覗いてやって下さいませ~。
彩羽月(あやはづき)一族一覧。
父:北天ノ彩羽月 母:珊瑚珠
容姿:火髪・火目・土肌
戦績:-----
交神:-----
備考:再興・彩羽月一族踊り屋家系十三代目珊瑚珠の子。
父の生前を彷彿とさせる悟りきった風貌の…悪ガキ。
踊り屋の利点を200パーセント生かしきった凄い奴。
心の火水風土、技の火水風土が全てカンスト。
数個の技火肝摂取はしていますが技水土風は殆ど地。
地獄合宿(時登りの笛使用)を開始すると往々に
して高い能力値の子が生まれますが、此処まで高い
子は私的には出難い代物です。
例によって例の如く、心水の最良因子を受継ぎ損ね
たのが扱く残念だが数値に出なかったので良し。
古扇日の丸と荒神の腕輪を装備して闊歩すれば会心
製造機と相成る訳で、どれだけ急所狙いの戦法なん
だと妄想せずには居られませんでした、凄すぎて。
何処か悟りきった雰囲気を持っていて本当にそんな
感じの人生観の持ち主、かつ祖母を超えるレベルで
何か怪神(誤表記ではない)、そんな人。
一言で言うなら色々解ってて尚、色々やらかして
しまうトラブルメイカー、面白いからってんで自ら
悪役に名乗りでて紫苑のヒーローごっこに一役
かったりかわなかったり、幸い引き際も心得ている
のが唯一良心?面白い事大好きで、出来すぎた面が
見事に駄目な方面(悪い方面?)へ花開いてしまっ
た御仁、有る意味、初代の気質を全面的に受継いだ
とも解釈できる。
何かシンパシーの様なもの感じるらしく紫苑とは可
也、仲の宜しい親友同士、悪友と言う言葉でも良し。
何だかんだと紫苑も兄貴面してたりするので義兄と
しても慕っている様だ、その下に居る拳法家は所謂
一つの遊び相手、本人の意思はドウナルノヤラ。
頭は非常に宜しい。しかし、使い方が何だかな、と。
古今東西の書物を読み漁るのが当面の趣味だと言う
が読んでいる品物がそもそも雑学を中心とした珍書
奇書と言った類で占められて居り、彼の部屋へと足
を踏み入れる勇気が有るのは上記、紫苑と何かと
のほほんとした桑染程度。
父:紅鳶 母:太照天夕子
容姿:土髪・風目・土肌
戦績:-----
交神:-----
備考:再興・彩羽月一族剣士家系十二代目紅鳶の子。
父の表出した素質をそのまま受継いだ父系と母から
の良質遺伝、少し技土が欠けたのは惜しいものの。
最終戦の頃には実に強い子と成っていました。
技風は流石と早々カンストした訳ですが残念な事に
風属性の剣は女剣士専用の代物、桑染には使えない。
本当なら剛剣男山を持たせた方が良いんですが。
此処でも個人的な拘りが災いして竜神刀。
試しに持たせて討伐に出たところ、割りと眠らせる
確率が高くてそのまま決定した...とも言う。
性格的なところでは元気溌剌としていて滑舌の良い
ハキハキとした口調で喋るマル●メ君。
しかし、基本が扱くマイペースでのほほんと言う
言葉がしっくり来る様な雰囲気を纏っており芯が細
そう見える柔らかい顔立ちにも関わらず非常に肝が
座っている、そのお陰か三ヶ月年上の杜若に臆する
事無く、又、彼の自室へと足を踏み入れる事の出来
る紫苑以外、唯一の人でも有る。
上の二人(+α)が割りと騒がしい生活を送る中。
一定の距離を取りながら様子を伺う傍観者、時には
ちゃっかり混じって悪戯役、しかし蘇芳と違い非常
に器用なタイプなので災難は確りと回避してきます。
しかし、基本は参謀ではなくその他大勢。
軍師とするには素直過ぎでリーダーに成るには地味
過ぎる、渋い脇役には成れても主役には成れない。
そんな立ち回りの人。
父:日光天トキ 母:白茶
容姿:火髪・火目・火肌
戦績:-----
交神:-----
備考:再興・彩羽月一族薙刀家系十四代目白茶の子。
彩羽月一族最後の子、この一族は阿朱羅妥当の後も
暫くは鬼斬りとして京で名を馳せた後。
蝦夷の大地、その奥へと姿を晦まします。
薙刀士として世の鬼達を狩るかどうかは不明です。
一族の終わりにして、初代の特徴を余すところ無く
受継いだ子、目も肌の色も彼の名残。
序に成長後の性格も、良くも悪くも彼そっくり
であったとか、無いとか。
もう、誰も知らない事。
そう、例えば彼が成長後・・・蘇芳の胃がどうなった。
だとかも……(?
――成長させてないので、解りませんがちょっと体力
の伸びが鈍いかもしれません、他はよさげなの
ですがね。
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