11.24.03:00
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06.23.21:45
思い返してみれば。
我が一族に水肌が余り居ない事実。
と言うもの、何時だったか凄く体力の低い一族が居た頃。
それでも普通に髪刈りが出来てから、余り重視しなく
成ってしまった体水の事があるからです。
勿論、モードが「あっさり」だからでしょうけど。
これで他のモードやろうものならさっそう、最重要事項に
浮上してくるんじゃなかろうかと。
まあ、陽炎って凄くバランスブレーカーだよねって事か。
私は別にそれでもゲームプレイしながら一族妄想
が出来ていれば満腹の人(痛)なので普通に使って
プレイしてしまいますが。
終盤に置いて『水肌』に成るうちの一族は大和撫子にしても
少ないです(彼女等は大抵、風肌か土肌で生まれる。
そんでもって一般的にガングロと呼ばれる火肌が嫌いな訳
でも無いので、男児(女児にもいえる事は言えるけど)は大抵
その頃には土肌、もしく火肌で固定化されてゆきます。
ので、なかなか居ないんですよ。
全ての家を通して男女共、水肌で生まれてくる人っていうのは。
之が序盤から中盤っていうなら、まだ。
居るし、出る可能性も高いんですが。
んで、何故こんな話なのかと言うと。
それが、例外中の例外として――
扱く珍しい終盤~最終盤での水肌がこの彩羽月では交神
した神様の按配と、何でか高い火の要素は切れてしまう
という現象(火が来ると遺伝子が全体的に死んだりする)が
重なりご存知の方はご存知の通り結構生まれてきている。
しかも終盤に差し掛かった頃に日本男児からも!
氏神枠に余裕が有れば昇天してもらったんですがー。
まあ、其処は過去にアレだけ別で昇天させてりゃーねぇ。
って話でして(嗚呼。
さて、そんなこんなで一族紹介その十です。
宜しければ御覧下さいませ(礼。
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彩羽月(あやはづき)一族一覧。
父:梅幸茶 母:千光院彩羽月
容姿:火髪・火目・水肌
戦績:-----
交神:須弥ノ彩羽月(→紫苑)
備考:再興・彩羽月一族大筒士家系十一代目梅幸茶の子。
モヒカンと少女の間に生まれた目元の鋭さが父似
の美男、体風を受継ぎ損ねた父だったが
息子は母方が表出、地獄合宿のかいも有り最終的
に体風999に成長した。
私がプレイした大筒士達の中では極めて珍しく
ほぼ技風を中心とした成長を見せた。
重ねられた神々の血的には有る意味当たり前だが
此処まで戦管大和が火を噴いた家系は無い。
父と言うより関係的な叔父に当る紺桔梗の性質が
強く出た性格、特に仲の良かった父の子で有った
為か娘の桃花褐と共に可愛がられて育つ。
頭の良さ回転の速さは父譲りだったが、最終的に
は力押しに成る戦脈等は紺桔梗譲りかもしれない。
尚、白練の思考を不完全ながら解す事の出来た銀
以外で唯一の人でも有り、彼女が不在の際(滅多
に無いが)はこの瑠璃紺が幼いながらに
その相手を務めていた。
その名の由来は心友たる紺桔梗と大筒の創始者
瑠璃から貰ったものという設定。
父:紺桔梗 母:彩羽月大菩薩
容姿:全身水
戦績:-----
交神:日光天トキ(→蘇芳)
備考:再興・彩羽月一族拳法家・壊し屋家系七代目
紺桔梗の子、一度は途絶えた本筋の血を宿す娘。
久々に登場した天ノ羽槌の申し子、その破壊力
で地獄の鬼を叩き潰して周る。
母の性能もさる事ながら、氏神の子は強いなぁ。
と再認識出来た子、両親が両親なだけに(祖父
は氷ノ皇子)というもの有るだろうけど。
父に似て豪快、母に似て……とは行かずに全体
的に可也大雑把、当れば大概の装甲は木端微塵。
外す時は本番練習関係無し、正に壊し屋な人
うちの壊し屋は割りと安定して当てる人が多い
中、この家の人々は職業説明にも有る様な典型
が非常に多かったです、物理は。
その代わりに技の数値の成長は可也良く技力に
も富んでいた。
技土がやっぱり低いのでその関連の術の覚えは
多少悪かったのですが、それ以外は常夜見でも
平然と扱っておりました。
父親と同じく考えるより先に直感で動く人。
それで大概の事は上手く運ぶパワータイプ。
何時も笑顔の肝っ玉、お櫃と杓文字を装備して
厨で料理をするのも好き、何時ぞやこの一族
に居た人の様にとても豪快で豪気な調理をする。
父:彩羽月大権現 母:白練
容姿:水髪・風目・水肌
戦績:-----
交神:北天ノ彩羽月(→杜若)
備考:再興・彩羽月一族踊り屋家系十二代目白練の子。
歩く御仏、現人神と何だか良く解らない崇められ
方をされていた母、お転婆かつじゃじゃ馬の化身
娘、しかし、その器量はまさに親譲り。
母方の心水を受継ぎ損ねたのが残念か。
心の成長は母ほどでは有りませんでしたが、技の
成長力の高さに関しては、親をするっと追い越して
あっと言う間に一族の術名人と相成りました。
ただ、父方の影響か技風の成長は今一歩。
それでも成長した後を見れば高位の術を修めるに
も十分な強さを誇っておりました。
短気で手が早い熱血踊り屋、腕力の高さと体の
丈夫さを生かした特攻戦略が得意、扱う術の大半
は梵ピンを初めとした強化系。
母から譲り受けたウズメの舞を手にして相手を
蹴倒しシバき上げるその様は闘神、鬼神と崇めら
れやっぱり親子で良く解らない事に成っていた。
それにしても大権現の血が気を吐きまくって居る
気がする、彼の血が入ると漏れなく技土値が爆発
するんです、見掛け倒しでは終わらない。
父:日光天トキ 母:紅藤
容姿:土髪・風目・土肌
戦績:-----
交神:太照天夕子(→桑染)
備考:再興・彩羽月一族剣士家系十一代目紅藤の子。
全体的に火が欠けた素質ながら、能力的にはそう
でも無かった、群雲の剣が手に入って以来。
そちらを扱う事が多かった剣士家系に置いて
竜神刀の利点(睡眠付加)を見せて結果的に
プレイヤー的立ち位置を復権させた人。
解っては居たけど、たまに顔を出す追加効果。
それがどれだけのもんかを何度目かの再認識。
剣士は単体攻撃職なんで、何かと不便では有る
んですが、攻撃力の高さはやはり利点の気が
します、尤も職業的な利点で言うと。
攻撃力の高い職で命中も有り防具も充実、貫通
攻撃も出来る槍使いが居るから影に隠れがち
ですけれど、指南書が必要無いという意味では
最序盤等いい火力になってくれると想います。
何か文章の内容的にネタ切れ進行中……。
竜神刀の使い手は久しぶりでしたが、睡眠効果
の発動率は上々、会心率や回避率が何故か高め
のこの一族においても良い感じでした。
性格的には見た目、無口で大人しそう。
実質、ノリは軽めで元気の良い悪ガキ風情の延長
線上に居る感じ、笑いが無いなら自分で
巻き起こす良い意味でも悪い意味でも物事を動か
す資質に富んでいた。
父:雷王獅子丸 母:蘇比
容姿:土髪・水目・風肌
戦績:-----
交神:日光天トキ(→群青)
備考:再興・彩羽月一族薙刀家系十三代目蘇比の子。
母は天才気味の素質でほぼフラットな感じだった
が、この子は本来有るべき素質の持ち主。
又、心水を受継ぎ損ねたが、それは故意。
長さが紛らわしい遺伝子バーだとどっちが長いか
解らなくて結果的に受継ぎ損ねる事故多発。
ならば、一度切ってしまって入れなおそうと
いう魂胆だったがその前に悲願成就になるがそれ
は未来のお話。
全体的に母より劣る能力値だったが、吉焼ノ長刀
に必要な技火の数値は母以上、結果的にその
取り得に助けられる形で戦力に成っていた所が
大きい、技数値の伸び易さは白茶の武器だった。
全体的に母に劣るのをコンプレックスにしていた。
顔立ちは一族の中でも可也華やかな美人だった
ものの基本的に余り自信が無く引っ込み思案。
しかし、本人の自覚は無かったが我の強さは母に
迫るもので、誰かを信じる事や自分の長所を信じ
て伸ばす事に関しては、コンプレックス対象の母
以上で有ったがこれまた本人は気が付いて無い。
優秀な素質で生まれ出た息子の出来には扱く満足
している一方で一気に肩の力が抜ける想いで
有った様、尤も彼が彩羽月として戦う日は多分。
来ない訳で有るが。
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