11.24.14:07
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10.01.22:51
初夏に始まり。 13
何だろう、この怒涛の更新。
やはり、誰か見てくれているというのは励みに
成る様です。
ただ。
余り続けて更新すると、文章のネタが切れ
始める訳で……其処、前からマンネリ言わない。
さてそれでは。
1022.1~1022.7 までのプレイ記。
置いていきますね。
1022.1 来訪
根来ノ双角と和音の子、静音(シズネ)が来訪。
持っている遺伝子は頗るイイものの、心土は母方似。
心風は良い方、他は父似でした。
技火と水は父似で低いが技土は流石で技風少し有る。
想ったより技水は成長する事に成りますが。
体の数値は体火が母似で低い意外はとても良好。
緩やかなウェーブを湛える髪質とそのカラーリング
で母もさる事ながらの日本人場慣れ状態。
母親と同じく確実を地で行く欠点の余りないタイプ
では有ったものの同世代に一際輝く一番星と全体
的に安定感抜群の周りに飲まれ戦闘での印象が薄く
なってしまっている人、その幾つ(汗。
和音「父上の言う事はちゃんと聴いていましたか?」
静音「はい、母上に宜しく伝えてくれとの事でした」
菊乃「潮様、和音ちゃんが奥さんしてる~」
美潮「随分と確りした子が来たものです。
お父上に似ているのかもしれませんね…」
1022.1 鳥居千万宮へ
主な目的はコジコジ(稲荷ノ狐次郎)の解放。
丁度、赤火もリセット無く灯ってくれて幸先は良し。
しかーし、やっぱりと言うか目新しいモノはほぼ
取れずに火が終了、最大の収穫は朱の首輪。
大目標は達成です!
そして、序の(強さ的には本命)大ボス討伐へとGO。
道中も身の入りは余り良くなく、今月の運はさっき
のお狐様解放で尽きたかな~と想っていた、ら。
何と強壮心土薬×3で、戦勝点2倍のチャンス!
静流「よし、来た来たーっ」
珊瑚「勝つよ!」
和音「当然!」
乃々香「了解です!」
これは負ける訳には行かないよね、と意気込みも
新たに乃々香冴えわたる会心と奥義で勝ち。
この頃に既に、乃々香の強さはその片鱗を見せて
居たと言う事のようです。
勿論、後で振り返ってみればって話ですけどね。
討伐 :稲荷ノ狐次郎、九尾吊りお紺
解放 :稲荷ノ狐次郎
戦利品:業ノ火、強壮心土薬×3
1022.1 菊乃、1才7ヶ月没。
美潮、1才10ヶ月没。
珊瑚にとって、とても辛い別れでターニングポイント。
やっと仲良くなれたあの人と母との別れ。
この頃から、彼女の苛烈さはただ爆ぜるだけの火花から
色とりどりの表情を見せる花火へと変化していく
事に成ります。
1022.2 交神
一減って、一増える。
誰が言ったのかその言葉、まさにその通りに事は進む。
元気が取り得で趣味は討伐、そんな静流も交神の時期。
静流「自分が親に成るのが信じらんないけど。
元気な子がいい、後、強い子がいい」
そんな彼女が選んだ相手は既に強い子を何度も一族へ
授けたあのお方――
土神・十六夜伏丸サマ
静流「誰がイイとか、そういうの良く解んないけど
伏丸サマならきっと、自分はそれを知ってるから」
そう言いながら、儀式へと挑む為。
式場へと向かっていった事でしょう。
上手い具合に遺伝してくれれば、いい子が生まれるの
が目に見えるというメタな理由は兎も角として(?。
1022.3 選考会へ
一戦目 ぽんと自警団 一本
体風の数値の割には初動の速い乃々香の迅速
な二回行動、二薙ぎで相手はくららの暇も
無く倒される。
二戦目 大原野魔術団 一本
多少は避けられるも、ピンチに陥るほどでは
無く、特に難なく勝ち。
三戦目 京阪傭兵組合 一本
自隊の強化より雷電併せを優先。
前衛・後衛関係無く紫電の餌食と成り戦闘終了。
随分と言うより、一族の方が一歩二歩は先に居る感触。
大江山を越えるなら今年かな?と想い始める。
戦利品:御井戸香炉、唐物茶入、アマ栗茶碗、竹二重花入
1022.4 来訪
十六夜伏丸と静流の子、夕顔(ユウガオ)が来訪。
纏う雰囲気は父の猛々しさが前へ出て、その微笑の中に
母から受け継いだ爛漫さを忍ばせる。
祖父の血がそうさせるのであろう深い藍の瞳が印象的。
素質的には笹ノ葉丸に必要な技風が父へ似てしまったり
部分的に隠れ素質の見た目こそ母に劣るが実質的な
強さは正に二人の子というに相応しい感じでした。
静流「んー、伏ーちゃん似。肌と髪は自分譲り!」
和音「ふーちゃん???」
静流「うん、伏丸様だからふーちゃん。可愛いよね!」
珊瑚「ふふ。あの、父上を掌で転がしますか。やりますね」
乃々香「私、もう二人も妹居るのかぁ(しみじみ」
まあ、その割に数値は伸びてくれたので風の指輪で
持って底上げをすると問題は無かったのが助けでしょうか。
実は心風が切れてしまっているんですが、この家系はこの
後もイイ遺伝子(地味に要)が入っては切れるという
パターンを続けていく事に成ります、其処が良くなると
他が悪すぎる、其処が切れると他は
頗るイイという(汗笑。
1022.4 九重楼へ
主な目的は静音の育成、赤火は無しで突入。
その道すがら、七天斎八起を打倒し解放。
好い加減と解放回数が条件と合致していた様。
そのまま塔を駆け上って五郎ズ戦へ。
何だかやっぱり術を使ってくる気配が薄いので、主砲の
乃々香に萌子を集中させて一閃!難無く勝利へと
導く事が出来ました。
解放 :七天斎八起
打倒 :太刀風五郎・雷電五郎
戦利品:特になし
1022.4 和音、1才7ヶ月没。
1022.5 交神
若い頃はお騒がせ、その後は一族のサポートに徹していた
珊瑚の交神時期が参りました。
彼女は技の素質が隠れ気味だったので技に優れたかの方。
火神・愛染院明丸サマ
に、交神をお願いしました。
懸念が有るとすると、うちの明丸さんの子は素質は良くて
も数値的に技がからきしに成る場合が多いので
其処だけでしょうか。
何だか剣士家系は次世代周りへの認識が堅苦しい傾向に
有ります、少なくとも珊瑚の孫までは…ですけれど。
珊瑚「行って来る」
乃々香「姉さん、笑顔!」
珊瑚「うう…、私で本当に大丈夫なのか...」
乃々香「親に成る事なら平気じゃない?だって私達を
育ててくれたもの」
静音「怖いお姉ちゃんだけどね…?」
珊瑚「あんた達……帰ってきたら覚えといで(笑って」
二人『えー?』
1022.6 白骨城へ
この頃に成ると乃々香が何処まで強く成れるか気になって
来る訳で、年少一族の育成も兼ねた白骨名物?ボス三連戦
を目的にして、夏の風物詩討伐へ!
十分に育てられる様に赤火は無しの方向で。
しかし、拾える時は拾えるので如何もこの月は物運に見放
されてしまった様です(苦笑。
それでもボスを目指して突き進めば、隊は確実に強化され
て行きます、もはや属性武器は私のプレイには欠かせないな。
と再認識までしてしまいました(笑。
兎にも角にも、基本があっさり進行なので白骨城みたいな
大きな迷宮は時間配分をミスれません、どっぷりに切り替えて
進むだけ進めば良いんですが、育成にはとことん向きません
ので、育成討伐の時はそのままのモードで居る事が多いです。
そんなこんなで既に雑魚と同じ漢字な恨み足、左右カイナを
討ち取って捨丸戦へ、今回こそは捨丸回しと意気込んで
さっさと陽炎重ねがけと萌子一回かけて準備完了。
後半に成ると常夜見使われる可能性が有るので警戒心満載で
私的に渡り合うのですが前半は物理オンリーなので
陽炎さえ(結界印も個数足りれば可)あれば捨丸さんの左右の
顔を潰し続ける事で戦勝点の底上げをする有名な小技です。
とは言えど、出掛ける前にこんな事をしてたので時間も
押していて結局三千強点稼いだ時点で終わりでした(爆。
打倒 :恨み足、左カイナ・右カイナ、大江ノ捨丸
戦利品:特になし
1022.7 来訪
愛染院明丸と珊瑚の子、海姫(ミキ)が来訪。
心水が付いて来なかった。
いらん所がプレイヤーに似おって、もーっ!
私のプレイで何時も懸案事項に成るのは心の水です、高確率
で付いてきてくれません、特に序盤な……ダウトレベルで
低い遺伝子とか出て来るとガックリ項垂れてます(苦笑。
母より血色の良い肌と譲り受けた赤い瞳と髪の毛。
目つきの鋭さは父似に出て、その瞳の光の強さは
母似でしょうか。
見た目の割に声が高く、少々控え目思考な辺りは誰に
似たのか、と言った感じ。
相変わらず熱血だったり、気が強い部分は勿論持ち合わせて
居るんですけれど。
珊瑚「あの人も、こんな感じだったんだろうか……。
何だろうか、この気持ち―角とか心配だったけど案外関係
無いものね(抱き寄せて」
海姫「……母上?」
1022.7 相翼院へ
静音と夕顔のレベル上げ再び。
当然?火は灯さずにそのまま突撃、さっさと奥の院まで赴いて。
さっさと主戦を終わらせて悪羅狩りに生を出す。
そして乃々香ブレイクの始まり始まり!
悪羅相手に会心出しまくりの一撃必殺の大安売り状態。
ただ、特筆した事は余り無い月でした。
此処まで来れば序盤のお業さんは敵では有りません
と、いう感じで。
打倒 :片羽ノお業
戦利品:特になし
この大江山越え前の一年は、兎に角拾い物が不発の年でした。
っていうか、粗方取り尽しているからなんですが。
夏雲一族に取っては、どこかフラストレーションの溜まる時期だった
のは間違い無い気がします(笑。
そして、後半の最初辺り。
水を得た魚が如くお宝を追い回す一族が見られる訳です(ぉぃ。
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