11.24.13:53
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09.30.18:21
初夏に始まり。 12
実はプレイ記録が十数年分溜まってます。
最初はリアルタイム交神でもーとか想ってたら、あっと言う間
に夏が終わりました(汗笑。
プレイするのが楽しくて、その途中なんかにメガテン挟んで
たりしたらばあれよあれよと溜まっていきましたとさ。
まあ、お陰で暫く更新ネタは尽きないんですけどもね~。
今回は、一族紹介ですよ。
仲が良いのか悪いのかあの人の娘のあの子とこの子。
そんな二人のお目見えです。
◆剣家系四代目 夏雲珊瑚(なぐも さんご) 大和撫子[右3下4]
◆火髪・火目・土肌
父:十六夜伏丸 母:美潮
夏雲家、二人目の伏丸さんの子にして菊乃の前世にて
双子の妹だった顔グラさんです、まさか彼女が生存している
間に来訪してくるなんて……。
素質は悪く無いけど、ほぼ平。
技が悪い方を選んで顕現してきた以外は至極ムラの無い能力。
若干、心水が低いので回復術の取得が遅れていましたが。
それでもお雫は使えていた筈。
非常に真面目で頑固、しかし、その代わりに苛烈な部分の有る
性格で少々短気、口より手が先に出る人です。
何と言うか、融通が利かない所を持っておりのらりくらりとした
性分の菊乃が苦手です、素質が悪くとも強く天賦の才にも
恵まれているその人の事は尊敬もしては居ますし、彼女の
カリスマ性を人一倍、看破し熟知しているのもこの珊瑚なのです
が、軟派な部分への憤りも綯交ぜに成ってしまった事で
その相手への自分の気持ちを量りかね、それが憧れで有るのか
憎しみで有るのかの判断が付かなく成ってしまいます。
多感な年頃の時に菊乃へ盾をつきまくり、ところが。
そんな彼女も母と成り時が進めば討伐隊のエースからも引退。
珊瑚との接点も希薄なものに成ります、変わりにデビューして
きた彼女の愛娘、その相手へ無愛想ながら不満を抱きながら
何故か気にして何かと世話を焼いてしまう自分。
元々、余り柔軟性の有る考えを持っていない事で悩み続ける
事に成りますが、自己他人関係なく冷静に分析が出来る
部分を駆使し二人の間に適度な距離が出来た事もこうをそうし
徐々にでは有りますがその蟠りも氷解して行く事と相成りました。
ただ、菊乃の最晩年こそ仲良く過ごしたものの。
物分りの良すぎる相手へ、彼女が逝去するまで確かな謝りの句
を告げれなかった事への後悔は、彼女自身の晩年に一族への
献身と言う形で現れる事に成ったそうな。
尤も、この蟠りは珊瑚が一方的に抱いていた感の大きいもので
それを見守る側でも有った菊乃に取っては当事者故もあり可也
気を揉んでいたようです。
ただ、この小さな抗争の影に有ったのは気分屋で天才肌の菊乃
が、確固たる信念を持ち生きていたが故に珊瑚の不満が何処に
有るのか気が付くのに遅れた、という一種の不器用さに先ず
一つ、珊瑚の真っ直ぐだけど視野の狭い柔軟性にかける不器用
な信念が一つ、と、作用していたのは間違い無い事でしょう。
似たもの同士故に起きた小さな火種の物語。
◆薙刀家系四代目 夏雲乃々香(なぐもののか)大和撫子[右1下2]
◆水髪・風目・風肌
父:タタラ陣内 母:菊乃
まさに、あらゆる意味で夏雲の歩く伝説となった菊乃の愛娘。
両親のイイトコ取りで表出した素質。
無駄なく伸びた技水と無地の相棒、秋津ノ薙刀を手に。
如何に硬い相手でも豆腐の様に切り崩す。
討伐隊として初めて赴いたのは吹雪舞う雪山。
他の場所よりも強い敵達が犇く悲劇の舞台のその上で
物怖じする事も無く、鬼を塵へと変えていった。
幼き日は無邪気に過ごして、年上と成ってからは一族のイイ姉
と母で有った人、菊乃と同じく非常に見目麗しい見た目で
華々しく一見して、儚くも映るが腕っ節は抜群。
笑顔を湛えながら怒られると回りに吹くのはブリザード。
面白い事と賑やかなお祭りが大好き。
斜め四十五度の感性は確りこの乃々香にも受継がれ。
嫁いだ先は天狗様、そんな彼女は鼻フェチさん。
菊乃と異質ながらもカリスマ性の持ち主で有り
一族だけでは無く京の住民の一部にも人気が有った。
因みに母と折り合いのイマイチ悪かった珊瑚は怖いお姉ちゃん
として、刷り込まれては居るものの良くしてくれた記憶も
沢山持っているので慕っては居た様。
と、言うか。
一族やその周りにおいて、彼女を叱り飛ばせる唯一の存在。
とも言い換えれる、全体的に確りした印象を受けるものの
不注意なところがあり、其処から誘発される数々のドジも
有名な人で有った模様。
物語が動き出すと、自ずと文章が散乱します。
にしても、コレで一つ話が書けるようなかけない様な。
書くんだったら何時だろう...?
最初はリアルタイム交神でもーとか想ってたら、あっと言う間
に夏が終わりました(汗笑。
プレイするのが楽しくて、その途中なんかにメガテン挟んで
たりしたらばあれよあれよと溜まっていきましたとさ。
まあ、お陰で暫く更新ネタは尽きないんですけどもね~。
今回は、一族紹介ですよ。
仲が良いのか悪いのかあの人の娘のあの子とこの子。
そんな二人のお目見えです。
◆剣家系四代目 夏雲珊瑚(なぐも さんご) 大和撫子[右3下4]
◆火髪・火目・土肌
父:十六夜伏丸 母:美潮
夏雲家、二人目の伏丸さんの子にして菊乃の前世にて
双子の妹だった顔グラさんです、まさか彼女が生存している
間に来訪してくるなんて……。
素質は悪く無いけど、ほぼ平。
技が悪い方を選んで顕現してきた以外は至極ムラの無い能力。
若干、心水が低いので回復術の取得が遅れていましたが。
それでもお雫は使えていた筈。
非常に真面目で頑固、しかし、その代わりに苛烈な部分の有る
性格で少々短気、口より手が先に出る人です。
何と言うか、融通が利かない所を持っておりのらりくらりとした
性分の菊乃が苦手です、素質が悪くとも強く天賦の才にも
恵まれているその人の事は尊敬もしては居ますし、彼女の
カリスマ性を人一倍、看破し熟知しているのもこの珊瑚なのです
が、軟派な部分への憤りも綯交ぜに成ってしまった事で
その相手への自分の気持ちを量りかね、それが憧れで有るのか
憎しみで有るのかの判断が付かなく成ってしまいます。
多感な年頃の時に菊乃へ盾をつきまくり、ところが。
そんな彼女も母と成り時が進めば討伐隊のエースからも引退。
珊瑚との接点も希薄なものに成ります、変わりにデビューして
きた彼女の愛娘、その相手へ無愛想ながら不満を抱きながら
何故か気にして何かと世話を焼いてしまう自分。
元々、余り柔軟性の有る考えを持っていない事で悩み続ける
事に成りますが、自己他人関係なく冷静に分析が出来る
部分を駆使し二人の間に適度な距離が出来た事もこうをそうし
徐々にでは有りますがその蟠りも氷解して行く事と相成りました。
ただ、菊乃の最晩年こそ仲良く過ごしたものの。
物分りの良すぎる相手へ、彼女が逝去するまで確かな謝りの句
を告げれなかった事への後悔は、彼女自身の晩年に一族への
献身と言う形で現れる事に成ったそうな。
尤も、この蟠りは珊瑚が一方的に抱いていた感の大きいもので
それを見守る側でも有った菊乃に取っては当事者故もあり可也
気を揉んでいたようです。
ただ、この小さな抗争の影に有ったのは気分屋で天才肌の菊乃
が、確固たる信念を持ち生きていたが故に珊瑚の不満が何処に
有るのか気が付くのに遅れた、という一種の不器用さに先ず
一つ、珊瑚の真っ直ぐだけど視野の狭い柔軟性にかける不器用
な信念が一つ、と、作用していたのは間違い無い事でしょう。
似たもの同士故に起きた小さな火種の物語。
◆薙刀家系四代目 夏雲乃々香(なぐもののか)大和撫子[右1下2]
◆水髪・風目・風肌
父:タタラ陣内 母:菊乃
まさに、あらゆる意味で夏雲の歩く伝説となった菊乃の愛娘。
両親のイイトコ取りで表出した素質。
無駄なく伸びた技水と無地の相棒、秋津ノ薙刀を手に。
如何に硬い相手でも豆腐の様に切り崩す。
討伐隊として初めて赴いたのは吹雪舞う雪山。
他の場所よりも強い敵達が犇く悲劇の舞台のその上で
物怖じする事も無く、鬼を塵へと変えていった。
幼き日は無邪気に過ごして、年上と成ってからは一族のイイ姉
と母で有った人、菊乃と同じく非常に見目麗しい見た目で
華々しく一見して、儚くも映るが腕っ節は抜群。
笑顔を湛えながら怒られると回りに吹くのはブリザード。
面白い事と賑やかなお祭りが大好き。
斜め四十五度の感性は確りこの乃々香にも受継がれ。
嫁いだ先は天狗様、そんな彼女は鼻フェチさん。
菊乃と異質ながらもカリスマ性の持ち主で有り
一族だけでは無く京の住民の一部にも人気が有った。
因みに母と折り合いのイマイチ悪かった珊瑚は怖いお姉ちゃん
として、刷り込まれては居るものの良くしてくれた記憶も
沢山持っているので慕っては居た様。
と、言うか。
一族やその周りにおいて、彼女を叱り飛ばせる唯一の存在。
とも言い換えれる、全体的に確りした印象を受けるものの
不注意なところがあり、其処から誘発される数々のドジも
有名な人で有った模様。
物語が動き出すと、自ずと文章が散乱します。
にしても、コレで一つ話が書けるようなかけない様な。
書くんだったら何時だろう...?
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