11.24.17:00
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09.20.20:57
初夏に始まり。 07
眠気に負けて。
長さで切った、後半部分。
に、行く前に。
来訪した新規一族の紹介です。
双子の妹は、居ないけれど彼女は今度の生でも。
のらりくらりと生きていた様。
そっくりさんには対面(同顔グラ)してるんですけどね。
そうだよ、年下(義妹)として来訪してるんだった…。
別家系ではあれども...今、気が付いたよ(汗。
母に似たのは素質、性格も?
関係無いけどねって、すました顔を見せるまで。
ただ、数ヶ月の事。
キーワードは、のらりくらり。
◆剣家系三代目 夏雲美潮(なぐも みしお) 大和撫子[左3下2]
◆火髪・水目・水肌
父:漁火 母:若草山萌子
姉は何かと派手成れど、彼女は慎ましくも地味。
しかし、影の役者で裏方で。
幼き日から自分の立ち回りを心得たとても聡明な子。
姉が何かと配慮に欠けるところを補うのは美潮。
されど、それを嫌がるでもなく涼やかにこなす。
目立つ行為は苦手とするが、確実な後押しには定評が有る。
幼少の得物に真砂ノ太刀を携えて姉と共に前衛を貼る。
一方、危なくなれば的確に回復を進言してくる参謀役。
隊で現役のうちに竜神刀を手に入れて、以降。
長らく壁役だけではない火力の一人として一族を支えた。
髪質は姉と似て剛毛の癖毛、角のある位置は違えど
其処は父似、姉と父に無い素直さは全て美潮の持ち物
に成っていた模様です(笑。
◆薙刀家系三代目 夏雲菊乃(なぐも きくの) 大和撫子[右1下3]
◆水髪・水目・水肌
父:怒槌丸 母:菊花
何処かの一族に見た涼やかな姿。
静かな眼差しの底は見えず、誰にも悟られず。
しかし、彼女の瞳には色が宿りクルクルと変る。
世界を楽しむが如しに万華鏡を見る様に。
何時ぞやは神懸り的な実力で一族の顔と成ったけれど。
今度は人の色を宿して生きる。
初代と尤も近い性格と、尤も近い思考と嗜好を持った。
初代涼風の子孫の一人。
直感に生きたが不思議とそれが意味を持つ。
余りに突拍子が無く誰かは反感を抱いたが、例え素質は
悪くともソツの無い動きと機転の利く頭で自身の欠点を
服して見せた、行動してみせる事で周りを引っ張った。
が。
引っ掻き回していただけにも見えなくは、無い。
私は欲張り百面相。
くしくも初代と同じ文句を口にして。
二度目、の生を謳歌した。
そんな人。
器の大きさ流石のもの、だったのかもしれない。
逆波ノ勲章と秋津ノ薙刀で戦場を駆る。
欠点を服して余りあるそれは、二つの奥義創作。
と、言う形で実を結んでいる。
菊乃の紹介は
様はのらりくらり、と生きているけどカリスマだけはきっちり
持ってるつかみ所の無い一族の名物人。
と言いたかったんでs(…。
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