11.24.08:04
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08.20.22:54
瓜双つ 背景物語02
考えても見れば、暗黒時代の話が少し続いてる?
別に一人フィーバーしてる訳でもないのですが。
いや!本当ダヨ!!(説得力皆無。
「両親の明るさが、俺を支える糧と成り
皆の優しさが、俺が今此処に居る意味と成る」
◆社ノ森 雪村(ゆきむら)
◆水神 伏竜奥ノ森
◆火髪、火目、風肌
素質点:不明
奉納点:10284
父:樹(父:大隈爆円)
母:苗場ノ白雪姫
最近、素質点が不明瞭ですが…暫く続きますorz
記録用紙が家出しましt(自重。
父系の風三本は【やたノ黒蝿】様の因子です。
桜色の肌と薄い唇、紅い髪と瞳が眩しい、社ノ森
一族では屈指の美形さま。
しかし、性格は豪快そのもので細かい事が苦手
だった様です(笑。
優しいものの如何も空回り気質。
芯とても強い様、父親が何かの予感めいたもの
で、鬼から取ってきた【男気貫徹槍】を手に
大活躍致しました。
元服までは、【桃木の槍】。
しかし、父である樹の予感は当っていたのか
徐々に頭角を現したのは技火。
迷い無き一突きは多くの重要場面でのクリティカル
と名場面を生み出し、私の中の彼の戦闘スタイルが
真一文字に一撃貫突。
猪突猛進万歳。
に固定される働きをなしましt(要らん。
◆雪村と京の人々/絶対的使命感
基本的に、雪村の豪快かつ大雑把な性格の所為なのか
例え幼い頃、一部の輩に命を狙われたとして
それで京を嫌う理由には如何も成らず。
しかし、確実に影響は有り。
彼が他人に余り関心を示さない根底にはそれが横たわる。
そして、自身を守り、一族をも護っていた父に対する
尊敬の念は半分ファザコン通り越した感じ。
静かな狂気は消して表に出る事無く、雪村の心の奥の
ランプで消える事無く燃え続けました。
故に彼は自身が継ぐ事を適わなかった――
『本血筋 漢字一文字名継承』
以外の習し、訳するならば『交神相手はバランス重視』を
尊守する方面へと成長していきます。
そんな彼が選んだ交神の相手は【土神 百合唐 蝶子】様。
全てはバランスを重視した結果の結論。
そして彼にはそれ以外の意思も愛の欠片すらありません。
娘が来訪してからは多少緩和したとはいえ。
彼の宿していた絶対的使命感は生涯崩れる事を
知りませんでした。
豪快にして大雑把、実直にして不器用。
見た目には反して何時でも沈着冷静。
一族を一番に想うのは本血筋の傾向。
それは娘も変らない。
彼は、本血筋の一つの区切り。
あの家系初の氏神昇天者と成る。
しかし、この一族の本当の革命者はこの雪村の娘たる繭
で有る事を生前の雪村は知る由もない。
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