怠惰なる狸の私的メモ帳

一人は言わずもがな、初代。
もう一人は、玄武寺より養子に来た緋柳（ひりゅう）と言う人。
最初は、顔が気に入って確実に成れる様になってだけ
だったんですが...。

気が付いて見たら、氏神として昇天した彼の血は社ノ森を
更なる高みへと押し上げた、もう一人の開祖ってクラス
に成っていました。


あ、因みに生前は壊し屋さんでした。
前に載せた火肌の子は、緋柳が生前に残した子から
伸びた家系の末裔に成ります。

0才8ヶ月を過ぎた辺りから、伸びに伸びたんです。
この子、若き日は血気盛んなクラッシャー
だった様ですが（爆。



◆社ノ森 緋柳（ひりゅう）
◆玄武寺 緋柳
◆水神 常立ノ社ノ森

父：緋泉（ひずみ/金翔天竜馬）
母：敦賀ノ真名姫

素質点：不明
奉納点：18561


父の緋泉は、土色のなまずさん。
その前の世代から剣士だった家系を壊し屋に
変えたのですが、緋泉は体風の素質の割りに
其処の数値が伸びたので命中率は割りと
安定した感じで大活躍した壊し屋さん。

んが、緋泉は日本男児の遺言の中でもトップ
クラスに後ろ向きな言葉を残して逝きました。
其処から、彼には何だかアレ気なバック
エピソードが付属してしまい、本人は可也優しい
人だったんですが、イマイチ影の有るキャラに。

緋柳の母神が敦賀ノ真名姫様なのはメタな部分
の理由では、PLが真名姫のキャラが好き。
アンド、体水の強化＞体風の強化って感じの
思惑を持っていたからなのですが…。

まぁ、その辺りは後で書きます（謎。

幼少時、壊し屋一族の慣例に基づき【ネギノ大槌】
を揮い、元服してからは当初【岩清水ノ槌】を持ち
揮っていましたが、祖父神から遺伝した高い技土
のお陰でそちらの数値の伸びがとても良く性能数
値的には劣っていても彼自身の適正で使いこなし
た【岩石落し】で更なる活躍をしてくれました。

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