11.24.02:34
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06.11.20:00
脈々と。
しかし、俺屍の神様の按配上。
終盤に行けば行くほど近親は避けられない。
最強の氏神を作るなら親子でGO☆
って事に成りますからねぇ。
まあ、そうでなくても血統なんて似通ってます
から余り変らない訳で。
私の場合、交神する神様が氏神共々無くなる
一歩手前まできて悲願達成(ゲームクリア)する事が
多いです。
格の低い神々と交神して一度、血をリセットして組み直す
とやれば、まあ後はやる事は同じなのでまた最高値へと
持って行くだけ。
ただ、有る程度一族を強くするとその揃った素質を
崩すのが勿体無く成るので、大概の場合はしないんです
けどねぇ。
さて。
一族紹介、その八です。
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彩羽月(あやはづき)一族一覧。
父:嘗祭り露彦 母:紫紺
容姿:水髪・水目・風肌
戦績:土偶器四体打倒
交神:彩羽月大権現(→紺青)
備考:再興・彩羽月一族長子薙刀家系十代目紫紺の子。
母譲りの健脚俊足と母を越えた技水999の持ち主。
やはりと言うべきか、主戦場は雑魚払いだった。
しかし、茨城大将の弱点にも成る水属性武器
を得物としたお陰と闘将ノ腕輪のお陰で
火力不安を拭い去って見せた。
来るべき時も直ぐ其処まで差し迫る世代。
旗挙げの為の鬼はほぼ居なく奥義はどの職業に
置いてもほぼ創作されて久しい。
薙刀士最後の奥義も、この赤紅の子が成す程に。
見た目の闊達さに比べると随分、控えめで静か
な性格、口数は過去一族に生きた二藍が如く
少なく意見は抑え目な部分が多く見受けられる。
自身を前面に押し出す事はせず他人をたてる。
気配りが上手く、聞き上手。
しかし、以外と天然で確りとした感じとは無縁。
全体的に、伏せ目がちなのとキリッとした顔立
ちに誤魔化されてクールに見られるタイプ。
交神等で討伐が無い月は日がな一日縁側でボン
ヤリするのが大好きなおっとりさんが本性。
父:日光天トキ 母:香染
容姿:土髪・水目・水肌
戦績:アガラ封印像打倒
交神:太照天夕子(→梅幸茶)
備考:再興・彩羽月一族長子大筒士家系九代目香染の子。
又もや、一族終盤に来訪してくれたどえらく強い
ナマズ様、氏神枠の残り関係で却下したとはいえ
惜しい事をした、残念。
戦管大和に関しては大筒へと切り替わって以来。
堂々と第一位の適正を誇った名手。
大筒家系の宿命なのか「また」良質の体水が裏へ
と周ってしまい体力的には今一歩。
しかし、そのコロコロとした見た目に似合わずとて
も健脚で初動が早く、母の性質を良く受継いだ
状況判断に秀でた戦略と器用さは特筆すべき代物。
名前の所為では無い筈だが何が何だかの刹那主義
者で『今が良ければ全て良い』と言うタイプ。
故、物事を後に引かない性質でも有り浅く広く楽
しむ事を好む、まるでその父の属性で在る風の
化身なのでは?と想わせる程に捉え所の無い人。
家族は好きだが又別の何処かに生まれてみたい。
と、天界で氏神に成るのを拒んだ当家唯一の人。
父:山吹 母:常夜見お風
容姿:風髪・水目・土肌
戦績:歓喜の舞四体打倒
交神:氷ノ皇子(→紺桔梗)
昇天:千光院彩羽月(風)
備考:再興・彩羽月一族次子踊り屋家系十代目山吹の子。
父の初恋叶いて生を受け、子どもを成さなかった
一度は人の親と成るのを辞した拳法家・壊し屋家系
五代目白緑の養子として育った。
育ての母よりは天ノ羽槌に適正を示したものの本来
の得物は不動ノ大槌だろう技の数値だった。
又、壊し屋には珍しく非常に身軽な動きの怪力さん。
見た目は扱く小柄だったが、驚く程に力持ちで見た
目的に自分と同じ大きさに見える得物を振り回して
いたんだとか。
その生い立ち故に感覚的な部分で両親共々が同じ
屋根の下に居る経験をした一族としては扱く珍しい
育ち方をした娘、明るく元気で父を想わせる鉄火肌。
しかし、折り目は正しく誰彼と無く礼節は弁える。
とても優しく、視野の広い一種の悟りを開いていた
様な雰囲気を纏っていた見た目は姫の実状、姐御様。
ただ、お小言が始まるとその後一時間程聴く側は
正座が確実と、息子を始めとした年下の一族には恐
れられていたそうな。
父:山吹 母:鏡国天有寿
容姿:火髪・水目・土肌
戦績:-----
交神:太照天昼子(→白練/銀)
備考:再興・彩羽月一族次子踊り屋家系十代目山吹の子。
一族初、双子の親に成った人。
代々、何かと体力に問題が有った家柄だったが流石は
鏡国天有寿の子、と言った感じの体力自慢だった。
祖父の梵ピン将軍から、良く伸びる技火の良質遺伝が
表出開花した古扇日の丸の使い手、非常に力強く優雅
な舞を得意としていた模様。
兎に角、特筆して体火・体土に優れドーピングも無し
に共に700以上~600半ばを越えて成長したのは
脅威の一言、もしく、与太ノ舞さまさまと言った感じ。
鋭い印象に違わず、頭の回転は速く文学にも秀でる。
口数は多い方では消してないがその割に弁が立つ。
何事に置いても一定レベル以上に優秀なのは家系的な
ものだが、学術的にでは無くても聡明な人を好んだ。
冷静沈着、頭脳明晰でスタミナは抜群、しかし若干
術方面への器用さには欠け予想範囲を超えた状況と
直面すると瞬間的とはいえ思考が停止してしまう
精神的に脆い面も持っていた。
その反面、我の強さと意思を貫く頑固さは折り紙付き。
元服して直ぐの頃より、自身の弱点を克服せんと
将来の交神相手に太照天昼子を挙げる等、余念は無し。
彩羽月に来訪する前に既に面識が有ったりとこの一族
では一番、昼子に造詣が深い人物。
その想いが成就したのかどうか、彼の下へとやって
きた娘はまさかの二人、久しぶりに家が最大拡張
されました(笑。
彩羽月 海松(みる) 四十八代目当主
父:光無ノ刑人 母:柳茶
容姿:水髪・土目・土肌
戦績:土偶器四体打倒
交神:彩羽月大菩薩(→紅藤)
昇天:北天ノ彩羽月(水/別データ)
備考:再興・彩羽月一族次子剣士家系九代目柳茶の子。
剣士家系・一族全体を通して二人目の土目所持者。
スタミナ自慢で神速の足を持つ、群雲の剣使い。
身体能力は高く技の値、特に技火・技水に秀でる。
若き日こそ、技風・技土は伸び悩んだが歳を経て元服し
てから着実に頭角を現し成長した。
父神は、母の予定からすれば可也奮発した相手だった
が、それでも不釣合いな程に優秀だった彩羽月一族
にて伝説の剣豪。
母親に溺愛されて育った故か成長してからも何処か
世話を焼きたくなる末っ子オーラを発する人に。
本人は実に確りした人で料理洗濯掃除何でも御座れ。
挙句にイツ花と一緒に買出しに行ったり財布の紐
だったりと、母親がキャリアウーマンタイプだったの
を補う様に主夫メイン、そして大江山越え直後にいた
銀朱も生きていれば唸ったで在ろう人格の持ち主。
しかし、内面的に言えば柳茶に端を発した内在型の
ナルシズムは彼も健在、琥珀を想わせるトロリとした
色合いの瞳が消して主張する事は無いが
地味~に自慢の種、しかし同期には筒抜けの罠(笑。
そしてそれは娘にも順調に伝わった様。
父:彩羽月大権現 母:赤紅
容姿:水髪・水目・風肌
戦績:大紺青旋風創作
交神:太照天夕子(→蘇比)
備考:再興・彩羽月一族長子薙刀家系十一代目赤紅の子。
生前、何かと卑屈気味だった璃寛茶が昇天して暫し
未だ実感無く目を白黒させていた時期に生まれた子。
この技土に難の在る一族では扱く珍しく其処にも秀でる
タイプ、父方の祖母たる茅宮卑弥呼の血の影響は大きい。
しかし、寄りにもよって露彦さんの技水を継ぎ損ねたorz
討伐隊の現役時代に技火肝を摂取し続けた結果、年齢
と共に爆発的に上がった時期も有ったが800前半代の
数値を誇る、闇の光刃を揮って地獄を巡った。
数代前から始まった闘将ノ腕輪との相性は彼も健在。
会心率は上々で、時には茨城相手に痛恨の一撃を見舞った。
全体的に器用なのは明らかに彩羽月大権現似。
華の有る性格は少なからず嘗祭り露彦からの影響だろう。
冷静というよりは穏やか、非常に我慢強く大らかでも
慎重派で確実な戦法が好きギャンブルは嫌いというより
自身に適正が無いのを熟知している上でしない。
やらないだけに、そこはかとない勝負弱さが有った。
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