怠惰なる狸の私的メモ帳

氏神昇天用に作られた家と言うのがメタ理由ですが。
そのまんまだと面白みも無いので、適当に設定を作ってみましたｗ

かねがね、こんな感じの家です。

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夏雲一族と言うのは、謎の多い一族で御座いまして。
初代の詳細が解らなければ、一族のその後も歴史の闇へと
消えています。

夏雲の俺屍世界で、現代へつ繋がった一族とは即ち。
「裏」夏雲一族の事です。
ただし、初代の詳細は此方も正確には伝わって居らず。
彼等の生まれ変わりと思われる双子も生まれては居ますが
本当にそれが初代達なのかは、不明。

夏雲と裏夏雲は、初代の頃から細々と交流が有り。
又、家族ぐるみでの付き合いでこそ有りましたが、裏と銘打つ
彼等が鬼斬りの一族として世間に認知されたのは
朱都の世代に成ってからです。

と言うのも、頻繁な交流をする様になり表と言える夏雲から。
多くの養子を受け入れ、ある時は仲介屋と成り。
ある時は、裏夏雲へと一族を迎え入れ新たな家系とした結果。

討伐で多くの武勲を挙げる様に成ったからだと思われます。

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後々の話をすれば、秘術によりこの一族へ養子へ来た分身
達が、昇天の場としたり。
本家のみを、初代の血縁者とした家から裏夏雲の氏神を
輩出するに至り、この家も又、隆盛して行く事と成るのです。

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この他、結構ダークな設定も引っ付いてはいるんですが…。
まあ、表に出せるかどうか微妙なんで伏せておきます。
（そんな設定を付けるなと言う話ですがｗ）

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