11.24.06:24
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04.01.07:49
初夏に始まり。 23
やああっと書けたー!
ちゃっちゃか、貼り付けて起きますです。
次は、一族紹介書かねばな。
っていうか、幾つかネタを考えていた筈なんですが。
悉く、頭から抜けてしまった。
まあ、思い出したら記事にするかもです。
実理が、生まれるまで。
大江山を越えて暫しの間は、一族の強さ的にも中々展開が進まない。
そんな事が続いていたのですが、彼等の子・孫世代に至って。
その錆付いていた歯車が再び、動き始めた感触が出始めた頃の世代です。
1028.1 鳥居千万宮へ
赤火は無し、詠理は調子が悪い中討伐へ。
子の育成に専念。
月寒お涼さんの子に良く有る事、妙に短命だったりするのだ。
この当主も、多分今月まで。
お紺解放戦線。
討伐:九尾吊りお紺
解放:九尾吊りお紺
戦利品:武者鎧
1028.1 詠理、1才5ヶ月没
やはりの短命、安定性抜群の確かな実力を武器に
短く太く生きた討伐隊の命綱、逝く。
水神:夏雲晴天王(19569)として昇天。
1028.2 来訪
朱里と餅乃花大吉の子、朱都(アケト)が来訪。
ぶっちゃけた話、水の素質が欲しかった。
けれど、男踊り屋ならば技体の火は欲しい。
その結果の人(神)選。
素質は受け継いでる筈の風が父似に出て全滅。
技水が父の劣勢側等、ガタガタの素質。
けれど、肝心の心と体の水はOKだったので良しと
した記憶、見た感じそんなに素質も高そうに
は見えませんでしたが、素質番付には乗ってい
て、尚且つ10000点超えてて驚きました。
性格的に、母の様にばーんとォした感じですが
一本気と言う程ではなく適度に軟派。
基、この辺りの男一族は全体的に親より柔軟
と言った印象を受ける子が多かったです。
朱里「朱都ー!何処へ行ったーっ!?」
月音「あれ?居ないの?」
水紋「サボった…?」
天機「又、詠慈と一緒だろうな」
朱里「おのれー、流石はアタシの子だぜ…」
月音「我が一族始まって以来の悪ガキかしら?」
水紋「(うんうんと頷いている)」
天機「姉さん達も、関心してないで探そうぜ」
詠慈「朱里ネェはキツ過ぎんだよ…」
朱都「あー…体痛ェ(全身筋肉痛)」
1028.2 相翼院へ
サラリと赤火、順調順調♪
今回の目標はお業さんの解放と、散髪。
序に熱狂が灯ったので弁慶取りも追加で計三つ!
兎にも角にも、てんこ盛り果たして全て行けるか?
って感じだったんですが、何とか成るもので。
無事に欲しい物も、目標も達成です(笑。
一族の実力も上がったりで、装備の良さにも多少は
助けられていますが、お業さんクラスならもう
MOBレベルに成りました。
討伐:片羽ノお業、二ツ髪
解放:片羽ノお業
戦利品:弁慶の長刀
1028.2 朱里、1才8ヶ月没
夏雲のじゃじゃ馬一号、踊り屋初代散る。
最後まで笑顔、笑顔で暮らしていたと思います。
1028.3 選考会へ
髪を刈り始めて、暫し。
相手が一段階程強くなるのは夏から。
ですが、今でも金太郎本舗とか居るよなぁ。
って、思ってたら決勝で面と向かってしまったよ。
一戦目:朱雀門守備隊 一本
何か、相性の問題なのか此処の弓兵は良く
術攻撃を避けて下さるんですが、今回も
例外無く、ただそれ以外は問題無いので
当ってさえくれれば此方の一人勝ち。
二戦目:立命冠三本槍 一本
三戦目:金太郎本舗 一本
此処は未だ強敵です。
一番は寝太郎で眠って貰う事ですが。
今回は上手い事入ってくれませんで苦戦。
しかし、時間ギリギリに詠慈の一撃がHit!
何とか勝ちを拾う事に成功しました。
戦利品:押木の茶碗、花入鶴一声
1028.4 交神
彼女は無類の面食いです。
綺麗な人やら格好良い人が大好き。
ちょっとミーハー気味。
そんな彼女、月音が選ぶ相手―
水神・万屋玄亀サマ
お子を授かるならこの方だわ。
随分前から決めていた様で、儀式は滞り無く進む。
しかし、当主は何か胸騒ぎがした様で。
その理由は数ヵ月後に明らかに成ります。
1028.5 鎮魂墓へ
赤火は出さずに新人育成へ。
取り合えず、素直に最深部まで行き崇良親王とバトル。
髪を倒す予定なので、力士水の使用等は最低限で。
とはいえど、随分楽には成って来た。
一発がキツイのは相変わらずだけど。
とか思ってたら天機の燕返しで崇良さん沈んだw
しかし、問題は此処からでーす。
墓の髪は兎に角体力高いしスペックも有る。
兎にも角にも先制できたのを良い事に梵ピンと力士水
をとっとと重ね掛け。
相手の術はやっぱり痛いので万金露と
春菜で回復しつつ詠慈の走竜の薙刀装備双光斬炸裂。
ズンバラリンと切り刻んで頂きました。
いやー、やっぱり髪相手には走竜の薙刀ですねぇ。
討伐 :崇良親王、七ツ髪
戦利品:特になし
1028.6 来訪
月音と万屋玄亀の子、音色(ネイロ)が来訪。
何処かで見た顔だと思ったら別所のお子さんでした。
しかし、この音色。
素質は兎も角、来訪当初から嫌ーな予感がしておりまして。
その予感は、討伐隊デビューしてから明らかに成るん
ですが、ソレは又後ほど。
母親の代で切れてしまった体火と父似の体風、心火は
気になりますがそれ以外は頗る良さそうな表出。
一寸残念なのは、技土も父似なところですが。
まあ、雨切り弓成るものも有る事ですし云々。
性格的には、ちょっと気弱な天才肌の優等生。
冷静と言うよりは臆病から来る慎重性の持ち主。
幸か不幸か、一族に必須な戦略センスは中々の代物でした。
月音「音色~?音色ちゃーん?何処ー。
皆にご挨拶なさーい?」
音色「うーっ(柱の陰に隠れる小さな体)」
水紋「あら…」
天機「これは、随分人見知りの強いのが来たなぁ」
朱都「アイツ、あんなで大丈夫なんか?」
詠慈「うお、ちっちぇなあ。おい」
音色「う…?」
1028.6 紅蓮の祠へ
予感めいたものを感じて時登りの笛を用意する。
そしたら、何と赤火が出ている訳で。
ああ、(目当てが)出ないんですね分かりますと言う気分に。
そしたら、案の定。
最初の赤日では物欲センサーが狂いっ放し。
ウンともスンとも言いやしない。
嫌な予感って何か当たるんですよねー。
良い方はからきしですが、私の場合(苦笑。
幸い、笛を吹いて灯した赤火の間に収穫も有りまして。
事無きを得ました。序とばかりに朱都が奥義を作成。
更におまけでお夏さんの解放と相成りましたとさ。
この家でも誰かの嫁に成って貰う予定w
創作 :水の朱都舞
討伐 :赤猫お夏
解放 :同上
戦利品:大地割り、朱雀ノ飛弓、火男ノ面
三太の茶巾、無一物茶碗
1028.7 交神
普段、相手を優先しがちな彼女ですが。
一言は持っているモノが御座いまして。
しかし、水紋の思考を解せる同期は残念ながら皆無。
「決めたわ」
ただ、一言、されど一言、凜とした声で言ったそうな。
そんな彼女が指差したお相手は―
風神・大江ノ捨丸サマ
一体、何が彼女をそうさせたのか。
彼が現世に縛られていた時の話の内容を総合すれば。
一族の仇敵に成りかねない相手。
同期は困惑した様です。
が、この時の当主(詠慈)は了解を出しました。
彼女が言うのだから、何か考えてはいるのだろう。と。
ただ、その一声で他の一族からも了解が出る。
その辺り、水紋と言う人間の人柄を偲ばせるエピソード。
1028.7 月音、1才7ヶ月没
後は宜しくねって、体の弱い息子を心配しつつも。
夏雲の暖かきそよ風、散る。
1028.8 選考会へ
一戦目:立命冠三本槍 一本
二戦目:三十三間会 一本
三戦目:毘沙門会 一本
四戦目:卜部渡辺連合 一本
朱都の梵ピン、天機の盾穿ち、音色の矛折り。
補助三連発の後に、当主の弁慶の長刀一閃。
勝負アリ!
さて、杞憂と言うべきか音色の事。
この時のLvUP時には、兆しと言う兆しは無く「ほっ」
としたんですけどねー…。
嫌な予感は止まらなかったんです…そしたら(遠い目。
1028.9 来訪
大江ノ捨丸と水紋の子、満珠(マンジュ)が来訪。
之が又、交神の時に大苦戦しまして。
お紋さんの体水を継がせると全体的に劣性遺伝で酷い
有様、なのに継がせないと良質なんですよ。
何だこの天邪鬼、と思いつつも。
あまり悪い遺伝をさせる訳にも行かず諦めました。
まあ、素質がガタガタなのに関しては。
夏雲の槍使い家系のある意味特色なので良いんですが。
この子も色々と個性的な感じでした。
捨丸さんから継いだ体風の威力か。
此処に至るまで若干、鈍足の気が有った槍家系が。
たった一代で健脚家系に成った訳だから侮れません。
水紋「満珠」
満珠「はい、かか様」
音色「親子そろって真面目そうだね」
詠慈「ああ、水紋様よりは押しは強そうだがな」
天機「まあ、成る様に成るだろうさ」
朱都「だといいけどなー」
1028.9 鎮魂墓へ
主に毒むらさき狩り目的で墓へ出掛ける。
そしたら2つ目に赤火。
ちょっと、近いので取り残した装備回収を目標にする。
さて、前に音色の件で気になってる事が有る。
みたいな事を書いたんですが、その予感が大的中。
虚弱体質とでも言えば良いのか。
こ、この子成長しなっ…LvUPした際の上昇幅低っ!?
俺屍やってると稀に居るんですが。
成長しても能力が上がらない初期値のままほぼ固定。
・・・みたいな子。
この一族では音色がそれに当て嵌まってしまった模様。
こんな予感当たらなくて良いんだってば、よ!
ま、まあ、そんな訳で若干取り乱しつつ。
彼の観察と洒落込んだみたいです、ええメモによれば。
それによると辛うじて、心風の伸びが良く。
ある程度、体水の成長は見込めそうって感じ。
その他は拾ったお薬で延々ドーピングだな。。
と、思ったのだけは今でも確り覚えてます(苦笑。
戦利品:東伯の衣
1028.10 交神
取り合えず、自分の弱点が補えれば良い。
ソレで居て心豊かで丈夫な子が良いなと言う天機。
お相手に選んだその人は―
土神・九尾吊りお紺サマ
過去に過ちを犯したとは言え、一つの思いを乗り越えて。
天に昇った彼女で有れば、良き母に成ってくれるやも。
そうも思った様でした。
誰でもそうだとは言えないが、貴方で有ればこそ、と。
1028.11 九重楼へ
色々、欲しいものも有るからと。
三度程、運を回して最後から二番目に赤火が点灯。
珍しく道に迷うでもなくサクサクと塔まで到着で。
先ずは隈なく塔内を探索、清掃。
赤火点灯一回目、しかし何のジンクスなのか。
目新しいものが止まらない。
しかし、時登りの笛を持参したのか拾ったのか。
今一度、吹き鳴らして色々とGetした様です。
因みに、雷電五郎・太刀風五郎のご両人もサックリと。
往なして帰れた辺り運が良かったのか、それとも。
一族の強さも増したのかしら?
兎にも角にも、無事で帰還と相成りました。
打倒 :雷電五郎・太刀風五郎
戦利品:山崩し、男子の大砲、自雷火
男気貫徹槍、クスネの弓、真紅の爪
松王丸ノ扇、万声銘花入
1028.11 水紋、1才9ヶ月没
静かなる夏雲の母、逝く。
1028.12 来訪
九尾吊りお紺と天機の子、契尾(クサビ)が来訪。
あえて言うなら、余り素質の表出が宜しい子では無く。
全体的に隠れ気味でした。
それでも、父たる天機が望んだとおり。
心豊かに、体の素質の良い子が生まれました。
ただし、技は少々低い所取りの素質でして。
数値的な成長がちょっと心配でも有りました。
結論から言うと、何故か技火の成長に事欠かず。
数値的には500代、即ち梵ピンの取得者に。
でも、ふと考えてみれば。
素質の割りに技土の数値は付かずだった様な気もする。
まあ、どちらにしても竜神刀+装飾で頑張って貰う。
それには、変わりないんですけどね。
天機「契尾、今日は走り込みだ。」
契尾「はい、父上!」
音色「元気だなー…」
朱都「ってーか。あいつ等の周りだけ、すンげー爽やか
な風が吹いてんだけど…」
詠慈「うむ、実に絵に成る親子だ。」
満珠「之って、妹が出来たって事よね!」
1028.12 忘我流水道
中々、赤火が灯らず実に6回も回す事に。
最後から二つ目に赤火、位置はばっちり。
兎にも角にも、操作に手間取る迷宮。
なので最初から「どっぷり」で中ボスまでを走破する。
まあ、真名姫戦では、元のモードに戻すんですが。
まだまだ、彼女の術は可也痛いので。
水祭りなんぞ使われた日には、次の術が来たら落ちる。
幸い、相手の防御が薄いのが助けと言った感じです。
尤も、この回の真名姫は随分サービス精神満載で。
結局は事無きを得たから良かったんですけどね。
寧ろ、その後の氷ノ皇子戦が・・・辛かった。
(赤火の時間を鑑みて燃える前に戦闘開始)
皇子が超ハッスル!冷凍攻撃連発するわ。
殴るわ、殴るわで、大盤振る舞い。
久しぶりに、死ぬかと思った戦いでしたが。
之で交わされたらジリ貧決定の攻撃でよもやの会心。
助かりました。ちょっと健康度がアレでしたが。
戦死者は出ず、赤火にもギリギリ間に合ったので。
まあ、よしとする。
討伐 :敦賀ノ真名姫、氷ノ皇子
戦利品:戦神弓、奥津ノ薙刀、散弾放千火、青不動の鎧
鹿島ノ羽織、絶倫心水乳
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