怠惰なる狸の私的メモ帳

今回は待たれてないだろうけど、一族紹介ですv
この時期は最序盤に居た漁火のお陰で色々と余裕が
有った時期です。

そろそろ、大江山前の主サマ方がお客さんに化ける頃。
とも、言いますが…ええ、奉納点を追い求めて
倒しに向かいましたとも（笑。

---

何時かは定かで無くても必ず始まる黄金世代。
今回もその時が刻一刻と近づいて、大輪の花の蕾を付けます。

そういえば、今回紹介する二人って何気に半姉妹なのか。

---

◆弓家系三代目 夏雲和音（なぐも かずね） 大和撫子[右2下2]
◆土髪・水目・風肌

父：淀ノ蛇麻呂　母：鈴音

この宿六が！といわれて尻に引かれる父を横目に
天界で育ち、一族に来訪した兎に角明るくて元な気娘。
尚且つ両親の反面教師なのか、この頃の一族では
随一の常識人、しかし、ちょっと我慢が足りないのが
たまに傷かもしれない。

故に苦労が多いというか、実力は有るけどキャラで
負けて影の薄かった人でも有る。

木霊の弓に必要な技土は高く、能力はコンパクトかつ
綺麗に纏まった感じの実力。
派手さとは無縁だが確実を地で行く活躍をした。

両親が嫌いな訳では無いものの、交神相手が誠実そう
なのには随分ほっとした様子だったとか。

---

◆槍家系二代目 夏雲静流（なぐも しずる） 大和撫子[左2下1]
◆火髪・風目・風肌

父：淀ノ蛇麻呂　母：一葉

うちの蛇麻呂さんはたまに物凄い素質の子を遣してくれます。
この幻灯の後、更に成長……本当に強かった。
考えてみればこの頃から極端な雰囲気を持った一族
だったのかもしれません（爆。

笹ノ葉丸を手足がごとく使って突き進む。
一人称は自分で、体を動かすのが大好き何処かスポーツ
感覚で鬼を薙ぎ倒していたじゃじゃ馬さん。
何より初動が早く命中に長け（会心多し）て居るのが武器。

見た目の割に確りした思考の持ち主では有るけれど、決定的
に空気の読めないゴーイングマイウェイ。

大概の出来事が討伐を如何に上手く進めるかに繋がる人。
可愛い綺麗なモノより武具を物色するのが好きで
イツ花について行っては色々とやっていた様。
頭のリボンは、自分以上に飾り気の無い娘に母親の一葉が
買い与えたもの、生涯宝物として愛用していた。

尤も扱いが雑だったりで色々と繕う内に幅が狭くなり
紐状に、それを娘が使う事は無かったが
静流の孫が愛用する事となる。

---

凹んでばっかも要られない、うん。
自業自得だけど、出来てるものがあるので投げ込みます。

[0回]