怠惰なる狸の私的メモ帳

本当に如何でも良い時に降りてきますね！
そんな訳で出来上がっちゃった社の森一族設定。
一部並べておきますね。


物好きさんとお暇な方はどうぞ。
こんな辺境に参られて、尚且つ色々と目を通してくださる
奇特な御仁の為の基本的な設定集です。

しかし、俺屍の特性上。
俺設定の独壇場ですので、そういうのが駄目な方も
ユーターン願います。

それでもOKな更なる御奇特で有らせられる方々は
どうぞ、みてやって下さいませ（礼。　


社ノ森一族はその成り立ちから、一種特殊な環境に居る。
本家一筋のみが初代の血を引き、他家はその昔。
初代と歴代当主が氏神候補や助っ人として一族に迎え入れた
養子が発祥と成っている。

※うちの一族は基本的に、交神に性交渉等を含みません。
　 そういう能力がほぼ無いのも有りますが、PLが駄目
　 なので（一部例外有）…そういうのが悪しからずorz　
　　
    その為、完全な儀式としてのみ機能していますが。
　 彼等にとってはそれが当たり前なので、何の不思議も無く
　 受け入れて居るとフィルタを装着願います…。


◆現在の社ノ森、分家 奥ノ森一族について

　そうやって代々、高素質者を招きいれてきた社ノ森一族も
　花屋町一族から迎え入れた玉章（たまずさ）という娘
　の昇天により、その役目に実情のピリオドを打ちます。
　（玉章は5万点クラスの氏神）

　が、それまでに積み上げてきたノウハウから。
　裏・社ノ森というべき分家にて一族から生まれ出る氏神権利
　保持者の昇天門（場所）を提供するスタイルが生まれる。

　奥ノ森はその為の一族で有るが面子がハッキリせず。
　その詳細も不明、一説によっては社ノ森の秘術が作り上げた
　仮初の家、という推論？まで存在すると言う。

　（現在は作っては新規しての繰り返しの為）


◆社ノ森家の所在

　 彼等の世界の京の外れにはものの●姫の世界の獅子◎の森
　 が如し深き森が存在し、その奥の奥に彼等の屋敷は存在
　 していると言う。

　 又、後に鬼斬りの一族となった彼等の御霊を弔う為に再建され
　 た社は元々、社ノ森源太の一族が有していた仏閣で。
　 街中に存在する屋敷はその為の出張所であったという。
　
    現在では一族が討伐へ出る、前後数日のみの使用で後は京
　 の人々の手で（この一族は京の人々との諍いは有りません（例外有）
　 大事に守られているという。



◆初代の人脈

この一族で一番の不思議人物は即ち、初代【社ノ森 統（すべる
女性当主）】の事である、彼女は何故かとても幅広い人脈を持ち。
宇治山一族、花屋町一族、玄武寺一族（全部PL一族）との交流を
知られているだけで三家、知られていないのならばまだ多いを持ってい
たとの事、しかし、彼女が一体、何時、何処で、他家と関係を
築いたのかは永遠の謎である。

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