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主にゲーム記録用。 俺の屍を越えてゆけの二次創作文字系サイトです。 ダラダラとプレイ記録を綴っております。 基本的に妄想語り有り、注意! そういうものがダメな方はUターンをお願いします。 更に言うと超不定期更新&完全自己満足BLOG。 色々とご注意下さい...。当然ながら誹謗中傷禁止。

11.24.06:01

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11.30.09:17

千里と穂積 その壱

可憐な外見に豪快な性格。
奥津ノ薙刀】から繰り出される一閃の強烈な事。

微笑みを絶やさない華やかな人柄。

しかし、何より一族を恐怖させるその般若っぷり。

それこそが、【宇治山 千里】と呼ばれた人。


色素の薄い、儚げな印象はあくまで初対面まで。
彼女のトレードマークと言うべく良く通る上に

馬鹿でかいと評判の声。

声量だけなら、歴代一族屈指でしょう。
勿論、その息子もとても大きな声の持ち主だった
んですが、本人達は耳が悪かった訳でも
怒っていた訳でも無いんです。

ただ、そういう性質なだけ。
前回のお話に引き続き、今回は息子の紹介です。

-------------------------------------------------------------

(微妙に神出鬼没な当主を探す毎朝の光景)
「千里ーーーっ!!!ちさ――お袋ーーっ!!!!!
 何処行った!? 当主ーーーっ!!!!!!!!!」

os-ujiyama-hozumi01.jpg

◆宇治山 穂積(ほづみ)
風髪火目土肌
◆分家昇天(予定)

父:火車丸
母:千里(ちさと/母:九尾吊りお紺

素質点-----(後に追加)

息子も声は馬鹿デカイ。
しかも、母と同じく良く通る声な訳で。
朝の風物詩には、既にご近所も慣れたもの

しかし、その効果たるや千里の起床時間
からして朝の鶏より絶大。

集まれる時は成るべく家人総出で食事を
取る事とは、この何時死すとも知らぬ
一族で出来た暗黙の了解。

当然、千里もそれは重々承知なのですが。
朝の散歩は日課だからと、討伐隊の現役を
退いてから、ピンチヒッターとして
体が鈍らない様に始めた其れ。

んが、何分イツ花にも外出を告げない事が
多々と有るモノだから毎朝、息子の声が響く。
宇治山一族のお家は、京の山の中腹辺り
に有るという俺設定。

彼女の散歩の距離は常人からすれば結構
な距離なのですが、かの一族の敷地内
に留まってくれるのが助けでしょうか。

親子には違い無い二人。
職業柄師弟たる二人。
そして、まるで親友同士の様な二人。

故に穂積の千里の呼び方は名前であったり
母だったりと、コロコロ変るのです。
もしかすると千里は穂積に甘えているのかも
しれませんね(苦笑。

息子は少々粗雑ですが、家事は一通りこなせ
て母より幾分確りしてるそうですよ?
しかし、それも通して穂積も嫌がってはないので
まぁ、大丈夫でしょう……多b(以下略。

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