11.24.08:27
[PR]
09.11.19:04
白骨の一族02
鬼丸の名は代々引き継がれ、後世へと行く。
予定外の双子の誕生の後、長女たる伽子(ときこ)が
選んだ婿は埴輪(七枝タケル)様でした。
彼女は言う。
「攻撃力とブンブン刀の兼ね合いを考えた場合、タケル様
は願ってもない好遺伝子の持ち主だ」
それに何か可愛らしいじゃないか。
初代鬼丸が晩年の出来事。
彼は何も口にはしなかったが、果たして心中は如何に。
明らかに色合いが他の子達から浮いてました(爆死。
双子は火髪で、その子ども達は土髪でしたが。
伽子の息子は見るのも鮮やかな水髪と涼やかな風目
に、水肌という井出達。
「之は何と母に似た事か!」
やって来た我が子を一目見た伽子とPLの弁。
吃驚しました、や、交神の画面で「やや?」とは想っていた
んですがねー…すっげ、配色が浮いてるんですもの。
日本人の配色じゃないけど、ありえそうな配色の
中、唯一超のつくファンタジーが居る訳ですから…。
まぁ、伽子は父は盟友な母っ子(素質が見事に水だけ
伸びてる)でしたから喜んだと想いますが(笑。
◆骸観 火影(ひえい)
父:七枝タケル
母:伽子(母:魂寄せ お蛍)
素質点:381
伽子の息子。
涼しげな井出達をしながらも
少し暑苦しい位には熱血漢。
何かに集中すると周りが見えなく
なる典型とも言う。
生真面目な割り、図太い神経の
持ち主だった様で。
同期に居た双子の兄に連れられ
てまだ、一族が然程強くない時から
大江山討伐に乗り出し、稲荷ノを
ギリギリ打倒して、達磨を軽く
いなす、挙句に運は自分で回して
(赤火リセットばんz(斬)珍品ゲット。
初代の息子で最初のアグレッシブ当主
だった凱の手解きを受けた二代目
超アグレッシブ当主となる。
計画を立てて実行するのが快感だった
らしく、目的に向かって猪突猛進。
かと思えば、一族の為とか理由をつけつつ
元服後に分社された【千晶院勝利姫】様
にビビッと来たら、一族を押し切って
交神に踏み切る等、思いっきりの良すぎる
部分も持っていたりと、大江山前の
名物当主でも有った。
息子がそれ以上に名物だとかは気にしない。
少なくとも彼の子が氏神昇天する可能性
を来訪直前にイツ花から知らされた時は
中身の人は別としても、一瞬「やりすぎた?」と
想った時は(他一族とのバランスが)後の祭り。
まぁ、ええ。
昇天させましたが何か?
(顔グラ的な意味で/死)。
其の話は又、後ほど聴いてやって下さい(礼。
◆骸観 千亀(ながき)
父:凱(母:羽黒ノお小夜)
母:松葉ノお甲
素質点:492
凱の息子。
母から齎されたのは力強い
その体、技も消して苦手
では無かった。
ただ、彼はお小夜様の技土が表出
せず母方の遺伝子が表に出た。
それが、彼のコンプレックスになった
訳ではないのだが、木霊の弓を
握り締めて、父と共に戦場へ。
それは、初陣の次の月の事。
凱の双子の弟、旋の息子が来訪する
事で始まる。
彼は至極優秀で有った。
一言で言うなら、全体的に纏まって
居て尚且つ、当時としては全体
的に優秀なほど。
それは母神(水母ノくらら)からして
当然の事では有ったものの。
少なからず外見的にも色合いは
同じだった事から兄弟の様に
育った千亀の心に少なからず
小骨を引っ掛けたのは事実の様で。
仲睦まじく過ごすと同時に何処か
意識している自分を感じながら。
前衛(剣士だった)に彼の背を見
後衛から強烈無比な一閃を繰り出す
矢は父よりも確実に脅威。
父を越える事は出来ても。
密やかな千亀の心の目標。
それは間違う事無く年下といえども
月海(つきみ)で有ったそう。
例え、職を違えとも。
人としても大変出来ていた彼だから。
考える事が苦手で体を動かす方
が、得意な後の4代目当主は
晩年に言う。
千亀の生前。
月海こそ3ヶ月違いそこらの兄弟だった
ものの、他とは随分と年齢が離れて
居たにも関わらず。
反対に月海との間隔だけが短い
故に、相手の年齢を考慮して
元服すると直ぐに千亀は交神の儀へと
挑みました。
尤もそれは、意中の神が居たから。
という理由も有っての事ですが。
猫が好き、無類に好き。
この男の美的感覚は其処へ傾倒する
かの如しに相手は【福招き 美也】様。
本人、大真面目でしたが他の一族は
ついに遣りやがったと言う表情を
延々としていたらしい(笑。
その時から暫し前の事。
千亀が当主になる以前、この家の当主
は上記の火影その人でした。
彼等が初代以降、久々に挑んだ白骨城
討伐において討伐隊長を火影に挑んだ
恨み足戦で、月海と其の頃に来訪して
まだ間も無かった敬がそれぞれ
奥義を創作する、という出来事が有りました。
千亀も当時、弓家系初の奥義の構想は
持ち合わせていたものの、習得するに至らず。
元服を迎えて上記の如し、子の来訪を待つ
身に成りましたが、来訪した我が子の初めて
の訓練を当時の当主(最晩年でした)に
まかせ自分は、討伐へと出て行ってしまいます。
少なくとも意中の相手との子ですから。
周りはとても不思議がりました。
しかし、討伐から帰ってきた彼は弓奥義
【連弾弓千亀】の習得に成功して居たのです。
そして、そのまま息子の指導へと入り。
出来たばかりの奥義を子へと伝えました。
歳若く、まだ討伐隊も当分は現役の身。
実際、息子たる隼(はやて)が元服
するまで彼は存命していました。
それでも、奥義を息子に伝えたのは。
千亀の意地の様なものだったのでしょう。
明るく元気な少年の様な気質は生涯失われる
事は無く飄々と生き抜いた彼の小さな。
◆中の人的裏話
最初は息子の訓練をするつもりだったの
ですが、奥義を開発するならそろそろだと想って
いたのも有って数値の確認はしませんでしたが
そのまま討伐に出したんですよ。
そしたら本当に習得してくれて吃驚しました(笑。
アンタは私に沢山話題を提供してくれたのさ。
お陰で妄想の頻度もうなぎのぼりだったけd(馬鹿。
予定外の双子の誕生の後、長女たる伽子(ときこ)が
選んだ婿は埴輪(七枝タケル)様でした。
彼女は言う。
「攻撃力とブンブン刀の兼ね合いを考えた場合、タケル様
は願ってもない好遺伝子の持ち主だ」
それに何か可愛らしいじゃないか。
初代鬼丸が晩年の出来事。
彼は何も口にはしなかったが、果たして心中は如何に。
明らかに色合いが他の子達から浮いてました(爆死。
双子は火髪で、その子ども達は土髪でしたが。
伽子の息子は見るのも鮮やかな水髪と涼やかな風目
に、水肌という井出達。
「之は何と母に似た事か!」
やって来た我が子を一目見た伽子とPLの弁。
吃驚しました、や、交神の画面で「やや?」とは想っていた
んですがねー…すっげ、配色が浮いてるんですもの。
日本人の配色じゃないけど、ありえそうな配色の
中、唯一超のつくファンタジーが居る訳ですから…。
まぁ、伽子は父は盟友な母っ子(素質が見事に水だけ
伸びてる)でしたから喜んだと想いますが(笑。
◆骸観 火影(ひえい)
父:七枝タケル
母:伽子(母:魂寄せ お蛍)
素質点:381
伽子の息子。
涼しげな井出達をしながらも
少し暑苦しい位には熱血漢。
何かに集中すると周りが見えなく
なる典型とも言う。
生真面目な割り、図太い神経の
持ち主だった様で。
同期に居た双子の兄に連れられ
てまだ、一族が然程強くない時から
大江山討伐に乗り出し、稲荷ノを
ギリギリ打倒して、達磨を軽く
いなす、挙句に運は自分で回して
(赤火リセットばんz(斬)珍品ゲット。
初代の息子で最初のアグレッシブ当主
だった凱の手解きを受けた二代目
超アグレッシブ当主となる。
計画を立てて実行するのが快感だった
らしく、目的に向かって猪突猛進。
かと思えば、一族の為とか理由をつけつつ
元服後に分社された【千晶院勝利姫】様
にビビッと来たら、一族を押し切って
交神に踏み切る等、思いっきりの良すぎる
部分も持っていたりと、大江山前の
名物当主でも有った。
息子がそれ以上に名物だとかは気にしない。
少なくとも彼の子が氏神昇天する可能性
を来訪直前にイツ花から知らされた時は
中身の人は別としても、一瞬「やりすぎた?」と
想った時は(他一族とのバランスが)後の祭り。
まぁ、ええ。
昇天させましたが何か?
(顔グラ的な意味で/死)。
其の話は又、後ほど聴いてやって下さい(礼。
◆骸観 千亀(ながき)
父:凱(母:羽黒ノお小夜)
母:松葉ノお甲
素質点:492
凱の息子。
母から齎されたのは力強い
その体、技も消して苦手
では無かった。
ただ、彼はお小夜様の技土が表出
せず母方の遺伝子が表に出た。
それが、彼のコンプレックスになった
訳ではないのだが、木霊の弓を
握り締めて、父と共に戦場へ。
それは、初陣の次の月の事。
凱の双子の弟、旋の息子が来訪する
事で始まる。
彼は至極優秀で有った。
一言で言うなら、全体的に纏まって
居て尚且つ、当時としては全体
的に優秀なほど。
それは母神(水母ノくらら)からして
当然の事では有ったものの。
少なからず外見的にも色合いは
同じだった事から兄弟の様に
育った千亀の心に少なからず
小骨を引っ掛けたのは事実の様で。
仲睦まじく過ごすと同時に何処か
意識している自分を感じながら。
前衛(剣士だった)に彼の背を見
後衛から強烈無比な一閃を繰り出す
矢は父よりも確実に脅威。
父を越える事は出来ても。
密やかな千亀の心の目標。
それは間違う事無く年下といえども
月海(つきみ)で有ったそう。
例え、職を違えとも。
人としても大変出来ていた彼だから。
考える事が苦手で体を動かす方
が、得意な後の4代目当主は
晩年に言う。
千亀の生前。
月海こそ3ヶ月違いそこらの兄弟だった
ものの、他とは随分と年齢が離れて
居たにも関わらず。
反対に月海との間隔だけが短い
故に、相手の年齢を考慮して
元服すると直ぐに千亀は交神の儀へと
挑みました。
尤もそれは、意中の神が居たから。
という理由も有っての事ですが。
猫が好き、無類に好き。
この男の美的感覚は其処へ傾倒する
かの如しに相手は【福招き 美也】様。
本人、大真面目でしたが他の一族は
ついに遣りやがったと言う表情を
延々としていたらしい(笑。
その時から暫し前の事。
千亀が当主になる以前、この家の当主
は上記の火影その人でした。
彼等が初代以降、久々に挑んだ白骨城
討伐において討伐隊長を火影に挑んだ
恨み足戦で、月海と其の頃に来訪して
まだ間も無かった敬がそれぞれ
奥義を創作する、という出来事が有りました。
千亀も当時、弓家系初の奥義の構想は
持ち合わせていたものの、習得するに至らず。
元服を迎えて上記の如し、子の来訪を待つ
身に成りましたが、来訪した我が子の初めて
の訓練を当時の当主(最晩年でした)に
まかせ自分は、討伐へと出て行ってしまいます。
少なくとも意中の相手との子ですから。
周りはとても不思議がりました。
しかし、討伐から帰ってきた彼は弓奥義
【連弾弓千亀】の習得に成功して居たのです。
そして、そのまま息子の指導へと入り。
出来たばかりの奥義を子へと伝えました。
歳若く、まだ討伐隊も当分は現役の身。
実際、息子たる隼(はやて)が元服
するまで彼は存命していました。
それでも、奥義を息子に伝えたのは。
千亀の意地の様なものだったのでしょう。
明るく元気な少年の様な気質は生涯失われる
事は無く飄々と生き抜いた彼の小さな。
◆中の人的裏話
最初は息子の訓練をするつもりだったの
ですが、奥義を開発するならそろそろだと想って
いたのも有って数値の確認はしませんでしたが
そのまま討伐に出したんですよ。
そしたら本当に習得してくれて吃驚しました(笑。
アンタは私に沢山話題を提供してくれたのさ。
お陰で妄想の頻度もうなぎのぼりだったけd(馬鹿。
PR
- トラックバックURLはこちら