11.24.07:09
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10.09.17:29
初夏に始まり。 22
やっと、書けました。
やっっと、書けました。
リアルタイムじゃないので、記憶の掘り起こし作業が大変です(苦笑。
けれど、割合思い出してみれば思い出せるもんですね。。。
何時もこれ位、頭の精度が良ければ良いんですが・・・。
大概、肝心な時には回りません(涙。
1027年 夏雲年表
1027.1 相翼院へ
黒鋼の相手にしようと鳴かず弁天さんを解放へ。
序に赤火も狙う4~5回で6時の方向に点灯。
しかし……欲を画いた所為か出ない!
目的の朱の首輪持ちが全然居なーい!!
お目当てが出たのは三回も該当地区で画面を
切り替えた後、当然赤火は消えました(ガクリ。
せめて宝箱位良いものを!
片っ端から開いてみるものの祝いの鈴無し。
竜巻の腕輪も出てこ無い訳で、今月はとことん
運が無いなぁと皆(ぉぃ)意気消沈。
まあ、目当ては全滅でも拾えた物が有っただけ
でもよしとしようか...。
解放:鳴かず弁天
戦利品:石猿の腹巻、楽焼変茶碗
1027.1 響、1才6ヶ月没
麗しき荒くれ者、名射手逝く。
1027.2 交神
日々は淡々と過ぎて行き。
次の世代へと移り変わる。
ちょっと前までは下から数えた方が早かった子
が、何時の間にやら年頃へ。
特に相手に拘りは無いのだけれど
家は前衛だから、体力の有る子に成れば良い。
そう言いつつ、粋狐が相手に選んだのは―
水神・泉源氏お紋サマ
粋狐「うん、少し気が強いけど。
かねがね、いい人でしたね。」
黒鋼「……ふむ」
朱里「あーあ、兄さん達が親父化する訳だ」
詠理「姉ちゃん……」
月音「あははは…は」
1027.3 選考会へ
この大江山越えて暫くの時期。
選考会の意味といえば賞品、祝いの鈴や時登りの笛
辺りに有る訳で…後は、養老水もか。
参加する事と相成りました。
1戦目:誠心女子有志 一本
きました、トラウマ製造槍部隊。
幸い今回は先手が取れたので、ドキドキと
しながら力押しで完全勝利!
2戦目:伏見道場代表 一本
朱里、詠理姉弟が早々と動いて完勝。
随分と強くなってきたものです。
3戦目:立命冠三本槍 一本
後手に回るも、黒鋼の燕返し発動。
月音も後に続けと会心で、一人落ち。
気が付いてみれば、今回で一番有利な戦い
と成っていました。
賞品には見事目当てのものも有り、ホクホクでした。
戦利品:祝いの鈴、時登りの笛
1027.4 来訪
泉源氏お紋と粋狐の子、水紋(ミナモ)が来訪。
丁度ココが素質がイマイチ悪かった世代の真ん中。
不思議と技の素質は良く出ていて属性武器の使い手と
しては理想的。
幸い、お紋さんの優良な体水は表に出てくれて
この家系の弱点だった体力はとても向上しました。
粋狐「体力は有りますし、其処が長所に成る様に
教えて行こうと思います」
黒鋼「ああ、それが良い」
朱里「水紋ちゃんか~、宜しく!」
水紋「(コクリ)」
月音「ちっちゃーい、可愛いいー」
1027.4 相翼院へ
1回では、やっぱり灯らない赤火。
今回は3~4回のやり直し。
けど、やっと出たと思ったら最初から数えて2個目~;
総員駆け足、と言うより転がる様に奥の院へ。
本当は、別に狙いが有ったぽいけど忘れた・・・。
メモによれば、臨機応変に踊り屋装備に狙いを変えた様。
お業さんはと言えば、力士水で完勝。
討伐:片羽ノお業
戦利品:虎の爪、秘扇ベニ燕、青嵐ノ舞、絶倫技火肝
絶倫体水乳
1027.5 交神
別に惚れた訳ではなく、気が合った。
実にドライな関係だろうが、惹かれる様に。
寡黙なる黒鋼が相手へ選んだのは―
水神・鳴かず弁天サマ
過去に彼女に有った事、肌身離さずの琵琶を
封印する女神に何を思うか。
粋狐「こうは申し上げると失礼かも知れませんが…
貴方が交神を進んで受けられるとは思いません
でしたよ(苦笑」
黒鋼「他意は、無い。義務の様なものだが。
が、アレが気になったのも否定はしない。」
詠理「鋼兄さんが、こんなに喋るのは珍しいね」
朱里「アタシは詠ちゃんが、会話に参加したのに吃驚だよ」
月音「我が家の無口三連星の一人だもんね」
水紋「……ぇー」
1027.6 白骨城へ
六時の方向に赤火有り、速鳥を一番の目的に動く事に。
取りあえず、道すがら目的達成。
しかし、目的以外は凄く不作でションボリ。
早々、屋上まで登りきってレベル上げの後の事、この一族
では初めて髪に挑む事に。
この頃には、詠理・朱里の姉弟が隊の二大火力に成長。
梵ピン持ちも入って力士水も併用で総力戦。
当主が体力を赤くした時はヒヤッとしましたが、何とか
叩き折る事に成功しました。
けど、後で考えてみたら水紋が初陣じゃね?
……そう、考えると何と言う無理進軍。
勝てて良かった。
戦闘後、朱里が『朱里獣踊り』を創作。
踊り屋家系、初の奥義が生まれる。
討伐:四ツ髪
戦利品:肉切骨断丸、緋ノ兜、かむろ茶碗、速鳥
絶倫体風精×2、絶倫技風精
1027.7 来訪
鳴かず弁天と黒鋼の子、天機(アマギ)が来訪。
顔立ちはどちらかと言うと母に似て。
髪や目の色は父に似る。
テンションは両親譲りで然程、高くは無いが。
要領良しで、適度な立ち居地を本能で見極める。
父、祖母と持っていた内に仕舞い込む性質は
受け継がなかった。
基本冷静だが、華々しく賑やかな事もOKな祭り好き。
サバサバした部分はこの世代のムードメーカーだった
朱里の影響の様、全体的な印象は曾祖母のものに
より近いとか。
体土が裏に回ってしまい、父方の体水が劣性遺伝。
お陰でやっぱり体力の伸びはイマイチでした。
父親以上に体火が有ったので、其処まで支障を来たす事は
無かったんですけどね、殺れる前に殺れ戦法此処でも(滅。
素質そのものはバランサー。
母方の体風が劣勢だったので心配しましたが父方が出て
くれて事無きを得ました。
それよりも、とっても長い技水が出たのに数値としては
とんと表に出なかったのが不思議、寧ろ技火と技風の方が
成長良かった位です。
黒鋼「では、稽古だ」
天機「はい、父上」
朱里「不器用におとっちゃんやってるわねえ」
粋狐「ええ、案外上手くやって行けるかもしれませんね…」
詠理「ふむ、良き哉」
月音「家ってさ…、無口多くない?」
水紋「……うん、多分」
1027.7 紅蓮の祠へ
素直に火は灯った。
ほぼ、何も取れない空っけつの月だったけど。
幸い巻物拾って無収穫だけは回避する辺りこの一族らしい。
にしても、小太郎さんから一ツ髪までボス三連戦してる
事にメモでは成ってる…。
先月の四ツ髪戦に勝てたから一ツ髪なら行けると思ったん
だろうけど、改めてみると逞しい…。
操作しているのが私の割には、だけど。
結果は、無難に勝利。
序に、小太郎さんも解放出来た様です。
解放:鳴神小太郎
討伐:鳴神小太郎、赤猫お夏、一ツ髪
戦利品:盾割り
1027.8 選考会へ
髪を刈り始めたので、敵の強さが上がってます。
純粋に力試ししに行った感じか。
属性武器の事を忘れて居たので、普段より戦利品の有難味
が上でちょっと得した気分。
1戦目:帝都防衛軍 一本
華厳の併せで一掃。
2戦目:戻橋警護隊 一本
3戦目:誠心女子有志 一本
詠理の一薙ぎが会心につき。
一撃必殺。
4戦目:金太郎本舗 技あり
この時期の本舗は普通に強敵です。
んが、肝心な時に操作ミスして大将落とすチョンボ。
非常に、不本意な結果にorz
戦利品:名弓不知火、剛槍山嵐、伊賀花入
1027.9 交神
此処まで書いて気がついた。
粋狐の没年メモするの忘れてるじゃん;
でも、多分この頃には既にお亡くなりに成って居る筈で。
うわあああ、後で確認しておきます・・・。
気を取り直して、本っ当に月日が経つのは早いものでして
詠理が年頃、お相手は――
土神:百合唐蝶子サマ
選んだ、理由というか何と言うか。
遺伝子の割りに技と体の土が伸び悩んだので補強の意味で
が、プレイ的な所。
実際は、詠理が黙して語らず真意は不明。
で。
キターーーーーーーー!!
1027.10 鎮魂墓へ
今回もサラリと赤火有り。
中ボス撃破しながら、新人のレベル上げにまい進。
しかし、金色館まで下りたのかどうか記録が無い・・・。
今回も例外無く、ほぼ何も拾えない熱狂時間。
戦利品:漆黒の大鎧
1027.11 来訪
詠理と百合唐蝶子の子、詠慈(エイジ)が来訪。
来ました、モヒカンです!モヒカン!
今回のもひーは全身水っていうカラーリング。
性格的には頑固一徹、他人への拘りは至極薄い。
その代わりに、自身への拘りは鋼の如し職人肌の持ち主。
ただし、それは歳を経てからの事で。
若い頃は、見た目を裏切らず悪ガキだった様。
遺伝子的に父方文句無し、残念な事に母方は技風が劣勢。
そして、表出。
実は物凄く、親の相性がよくしょっぱなから最良系が
出たのだが肝心の心水が怪しく、やり直してしまった。
しかし、裏には確りと良いのが眠っているので良し。
序に心水まで眠ってしまったのは、ちょっと残念。
ですが、体は全体的に抜群の強さでした。
特に、お涼さんの体水が表に出たので体力800↑という。
素晴しい能力の持ち主でした。
以降、この家系は物凄い体力自慢の家系となりました。
詠理「何と育ちの良い事か…」
朱里「実理が、見たら間違いなく臍曲げるレベル…」
月音「大きいねえ」
水紋「……うん、大きい…」
天機「凄ェ」
1027.11 鳥居千万宮へ
目的はお紺さんの打倒から、三ツ髪へ挑む事。
既にお紺さんは問題なし。
三ツ髪は、数度の光無しにヒヤヒヤしつつも間を見て
陽炎と梵ピンの重ね掛け。
後は揚々と、当主:詠理の双光斬でフィニッシュ。
打倒:九尾吊りお紺、三ツ髪
戦利品:絶倫体土根×2
1027.11 黒鋼、1才8ヶ月没
秘められて愛情、秘めて愛情。
大江山後の夏雲を支えた苦労人剣士逝く。
火神:田力主夏雲(10179)として昇天。
1027.12 交神
私にはまだ、早いから。
弟に順番を譲ったのは、啓示だったのか。
急激に体調を崩す弟を見、自分の年齢を知る。
生まれて死んで、生きて育む。
あたしゃ、笑って居たいんだ。
相手もそんな感じでおめでたい、成らば決まりと言うもの。
そんな彼女のお相手は―
火神:餅乃花大吉サマ
誰が止めるでなく、彼女はその相手の許へと上る。
お姉も好きよね、ぽっちゃりさんとは妹達の弁。
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