11.24.07:02
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02.12.19:58
初夏に始まり。 21
久々の夏雲一族プレイ日記…!
予め作っておいた文章を貼り付けるだけなのに
出来てから何日放置してるんでしょうね、この人orz
しかも、ちょっと前に夏雲一族本家が見事に悲願達成
までしたっつーに…。
そして、悲願達成メンバーの記事を書こうとして
カイテナイネ!よし、次のネタにしよう。
どんなだよ。
って話ですが、贔屓世代に入りました。
愛は何時もダダ漏れですが、今回のは長いよ!
みっとも無い位、極端すぎる(死滅。
1026.1 交神
八坂牛頭丸の許へ綾波が単身突撃。
この段階では未だ根強い絶望感と自身でも把握の利かない
焦燥感に追い立てられています。
以前、紹介で書きましたがこの段階での彼女の目的は
唯一つ『誰でも良い』から子を授かる、です。
尤もココで彼女が割り切れる性格で有ったなら来訪した
子に親心を刺激される事も無かったんでしょうが。
そうで有るならココまで悩みも苦しみもしない
ってもんですね。
交神そのものは、愛染院さんの技火を捨ててしまった
以外は非常に大当たり的遺伝。
綾波「言葉も通じない相手なら後腐れなくて良いわ…」
魅音「綾ちゃん!不敬が過ぎまして―ごほごほっ」
摩耶「想っても無い事を又、口にして…」
綾波「摩耶姉さま、私は…本心から言ってるの」
実理「綾姉ちゃん、泣いてる?」
綾波「…実理、見間違えよ(じゃなきゃ駄目だもの)」
実理《一つ首をかしげて微笑んだ》
綾波「バーカ、も、行くわアタシ」
1026.1 魅音、1才7ヶ月没
夏雲のか弱きも笑み耐えぬ姫、逝く
1026.2 親王鎮魂墓へ
リセット二回で赤火が灯るも、目ぼしい物は何一つ。
予定を変更して粋狐を育てつつ金色館へと降りる。
おどろ大将とぶつかりつつ按配を見た結果、如何も
ギリギリ、崇良親王に挑めそうという結論に至る。
更に予定変更にてボス戦へ突入!
陽炎と力士水のお約束、その後は崇良さんの機嫌が
良かったのか如何か通常攻撃しかしてこず楽勝。
ボス戦後に想いの他、時間に余裕が出来る。
そのまま、金色館に舞い戻りまたレベル上げ。
流石にココの髪に挑むのはまだ力不足のきらい大。
打倒 :崇良親王
戦利品:特になし
1026.3 来訪
八坂牛頭丸と綾波の子、黒鋼(クロガネ)が来訪。
技火が低いのは見当付いていたものの想っていたより
遥かに素質の出が良い!一寸驚いた。
一寸残念なのは剣士家系なのに技水が父似な事か。
まあ、成長してみれば殆ど問題ない感じでしたが。
体風が父似なのもちょいと残念ですが、優秀なのには
変わりなく、父最大のセールスポイントの体土も
表に出ている大当たり。
これ又、以前書きましたがこの子の素質のよさを見て
誰より驚いたのは正しく綾波本人でしょう。
牛の癖になんて残酷な、と想いつつ一方で期待を寄せ
ている自分へ自己嫌悪する。
期待を寄せれば寄せるほど、この子を大切にしなくて
は、と言う思いも内心強まるんですが。
綾波は割り切れる性格をして居ません。
この辺りは生涯、引きづる事になります。
尚且つ素直に成れない自分を恥じながら一生懸命に
子育てを終えました。
一番の問題は、息子が綾波に似た不器用さの持ち主
だった事なのですが、その話は又今度。
1026.3 選考会へ
一戦目 誠心女子有志 一本
当主の光無しで全沈黙、トラウマ製造術なん
て、使わせてたまるものかー!
二戦目 戻橋警護隊 一本
三戦目 毘沙門会 一本
力士水2回で完勝、久方振りにスッキリ~。
戦利品:養老水、時登りの笛、祝いの鈴
1026.4 交神
ふと、気がついたら家に居ない若当主。
序とばかりに居ないイツ花にアレよアレ。
一族が誰も現状について来れない内に戻ってきた実理。
ケロリとした顔で―
「家系増やすぞー」
と言ったもんだ、年長家族も年少家族も目玉を白黒
如何も踊り屋家系を作るという話。
このエピソードで解った事と言えば実理が突発型の
不言実行タイプだったという事実。
家に戻って早々、蔵に潜ったイツ花の手には『お国の扇』
と書かれた桐の箱が握られていたそうで。
実理が選んだその相手、それはとある女郎蜘蛛。
土神・土公ノ八雲サマ
能力重視で選んで行って、刺すよと言われてもやっぱり
普段と変らなかったとイツ花は言う。
イツ花「当主様ったら、朝一で『行くぞ』ってェ言うん
ですよ~、もう日がな一日面食らいっぱなし!」
摩耶「実理ってこう言うタイプだったのねぇ…」
綾波「…なんてーか、厄介な事…ってトコかしら?」
響 「何でぇ、実理兄ぃ水臭ぇじゃねえか!」
粋狐「之も行動的って、言うんでしょうか?」
黒鋼「わあ…」
1026.4 摩耶、1才7ヶ月没
水属性槍の申し子にして夏雲の鬼子母神、逝く。
1026.5 相翼院へ
戦力の充実期に入り始める。
そんな訳でお業さんまで突撃の討伐へ。
歓喜の舞を易々と打倒して一族の成長をしみじみ実感。
そのまま討伐隊を鍛えつつお業さんに会う。
ぶっちゃけ、少し技土が心配な子が居るので短期決戦
が理想の展開でした。
力士水を数度重ねた後、響の連弾弓でトドメ!
打倒 :歓喜の舞、片羽ノお業
戦利品:魂捧げ
1026.6 来訪
土公ノ八雲と実理の子、朱里(アカリ)が来訪。
赤い髪は祖父の血を色濃く告いだ証、ツインテールな
デコっぱち娘がやってきた。
少々童顔なのが父似の所、狙った部分は大体表に出て
くれては居たものの、技土を本格的に伸ばしたのは
彼女の子世代からでした。
とはいえ、準備万端の踊り屋装備一式と共に。
初代踊り屋と成りました。
元気溌剌とした鉄火肌、強情っ張りで一寸だけ
融通の利かないのが玉に瑕。
しかし、実理から受け継いだのか面白い事かもしく
楽しい事が大好きで、毎日踊りながら暮らしている
様な子だった気がしています。
朱里「みのたー、みのたー」
響 「みのた?――朱里、誰の事言ってんだ…」
粋狐「さあ……」
朱里「みのたー、遊んで~!」
実理「おー?」
綾波「何、アンタの事?――みのた、ねぇ」
実理「いいだろっ、別に」
粋狐「オヤジとは、言われたく無い心内…ですか」
響 「実理は何でか知らネエが其処だけは変に
拘りやがる(カッカと笑う」
朱里「みのたはー、みのた、よー」
1026.6 交神
しかし、実理ってば本筋を残しにこの月の中頃に。
今度は確りと託けて交神へ赴きます。
お相手はというと―
水神・月寒お涼サマ
因みにもう一人の候補はおぼろ夢子さんでした。
こっちもこっちで何と言うのか、もう。
実理の遺伝子的に良い所取りした時の穴は技水風。
成らば其処が優秀な女神とも成れば、この頃に
丁度良いのはこの二方という話。
しかし、性格設定を踏まえるとこの二人。
ズボラっぽい部分が一致するけど合うのか合わない
のかがイマイチ良く解らない組み合わせ、が。
相性は悪くなかった様で遺伝子は割りと簡単に揃い
ました、心火と心土、技水は父方が劣勢遺伝でしたけど、ね。
1026.7 親王鎮魂墓へ
一年に数度はこの場所を訪れる一族は差し詰め、その気
は無くても調査隊の様なもの?自分達の庭に成りつつ
有るダンジョンは非常に効率よく戦勝点を稼げる
修行場、問題は其処が『墓場』で有る事実位かも?
閑話休題
赤火には回さず、隊のレベル上げ。
金色館に降りてみたら百済茶碗の大バーゲンでした。
そんな事をしている内に黒鋼が便利奥義の『黒鋼燕返し』
を創作、名前的にも何だか良い感じー。
1026.8 来訪
月寒お涼と実理の子、詠理(エイリ)が来訪。
相変わらず高い技土は隠れてるしお涼さんの心水と
体水は後ろに隠れてしまったんだけど、其れ以外
は至極良い所取りと言って良い安定した素質。
心火が切れてしまったので姉とは違う水目だけど
顔グラ(角刈り細目)的に余り目立たないので
色合い的には朱里と似ていて見た目の姉弟感が
ちょっとだけアップした気がしないでもない(笑。
顔立ちや外見は父というよりお涼さん似の気がする。
実理よりは少し一本気で、一回り上を行く頑固。
一番、似てはいけない気がする不言実行癖は親子で
瓜二つと言って良い程、似た予感。
余談ですが朱里の余りのじゃじゃ馬っぷりにこの頃
から綾波は腐ってる暇が無くなり、気がついたら
ただ一寸可也素直じゃないツンデレなだけの人
になっていきます(…。
詠理「……………(ちょこんと実理の膝の上に座る」
実理「……………(座らせたまま日向ぼっこ」
黒鋼「一部平和……」
粋狐「全くです(自身の背後を見て」
綾波「ちょっと響!その子を早く捕縛為さい!!」
響 「む、無理言うない!むお――朱里~っ!
おまっ、蔵からんな物騒なモン(朱の首輪)を
引っ張りだすんじゃねええええええっ!!!!!」
綾波「…私は何を躍起にって―(手に持つモノに)
..あああぁぁぁぁっアンタ!響ーっ、母屋の
裏に行ったわよ!」
朱里「きゃはははははは~~~」
響 「姉貴、挟み撃ちだ!」
綾波「仕方無いわねーったく!」
実理「仲良き事は美しきかな…子どもは元気が一番だ」
詠理「うん」
粋・黒《…丸投げしたよ、この当主(ひと)》
1026.8 選考会へ
一戦目 大原野魔術団 一本
二戦目 比影山僧兵軍 一本
暫くすれば攻撃も痛く無くなるやつ等。
けど、現段階では要注意と言わざるえない位
にはダメージが危険値…。
三戦目 立命冠三本槍 一本
この一族で当るのは之が初、しかし難なく
一本をゲット。
四戦目 誠心女子有志 一本
既に怖いのは常夜見だけ、封じればこっち
のモノって話。
目ぼしい物は無し、大分実力が回りに追いついてきた。
完璧には程遠いものの上出来だと想う。
けど、髪を刈りに行くのはまだ少し躊躇いが勝つ。
1026.8 綾波、1才7ヶ月没
悩み続けた才児の死に顔は微笑み。
牛頭丸に娶られ、逝く。
1026.9 忘我流水道へ
亀甲鎧を手に二度リセットで赤火を出す!
で、晩夏かつ初秋の水道へ。
目的は主に熱狂のまま真名姫とバトルする事。
その序に何か取れると嬉しい感じだけど。
はてさてどーなるやら...。
出た位置は手前気味、けど早過ぎないのは
良かったところ、けれどココは操作に癖が有るので
速瀬重ねた上でダッシュ開始。
敵とかち合わない様、ちょっと慎重に上流へ。
したら、まあ。
順調に足の速い金トラ大将も見つかってGO!
と、想ったら勇み足~(汗。
肝心の鎧を着忘れてやんの。
満を持しての二体目を直ぐに見つけて今度は無事
目的の神様解放、何れ誰かの相手をお願いしよう。
そんな事をしている内に赤火へ突入。
ぬるぬるモード万歳でどっぷりへと切り替えて
近場の相手に激突、さてさて色々よこして
くれたまへよ(偉そう。
出来れば石猿とか落として欲しいよ。
この家、大江山で取り損ねちゃってるんだ…。
とと、中津ノ薙刀ktkr!
まあ、今居る薙刀士じゃ使えないんだけど。
持ってるに越した事無いモンね。
んで。
肝心の真名姫戦ですが、実は水祭り入りの真名姫
を食らうと物凄くピンチです(滝汗。
幸い属性ドーピングはされたもののその術を
使われる前にお馴染み力士水入りのフルボッコで
何とか仕留められました。
この戦闘で響が『奥義 響地獄雨』を創作!
序に目的のアイテムは二つともゲット。
ウハウハでしょう、之は。
しかし、一族の金運物運は尽きるところ知らず。
氷室に突入してみたら五七のガマが大安売り!
残念ながら今の一族の純粋な火力では足りない
ので、逃がすの覚悟で背後強襲、朱里がコンス
タントに力士水を使いたがってくれて
実質的には殆ど逃がさずに狩れましたけどね。
序に術も二個手に入れちゃったりしてv
打倒 :敦賀ノ真名姫
解放 :万屋玄亀
戦利品:大砲岡鯨、雨切り弓、中津ノ薙刀、石猿
真名姫、銘金毛茶碗
1026.10 交神
日々は騒がしくも忙しく過ぎて行く。
気がついてみると、響も交神の時期を迎えて居ます。
相手は誰だと指名する訳じゃなくあえて言うなら
自分の弱点にも成ってる風の属性を如何にかしたい
と言うもの。
必然的に実理が繕った相手は―
風神・稲葉ノ美々卯サマ
にと相成りました。
彼女の性格が、何処か朱里に似ているとは帰ってきた
響の弁、危なっかしくて放り出しては置けない人だと。
彼の庇護欲を擽ったのかどうか、さりとて問題も無く
一月は過ぎて行ったといいます。
響「雰囲気がそのまんまだったぜ?」
実理「ふーん…、朱里にそっくりなぁ…」
粋狐「響兄さんは、庇護欲をそそるタイプに弱いから」
黒鋼「……うん」
1026.11 鳥居千万宮へ
期待して無いと出る赤火、最早お約束である。
兎にも角にも奥まで駆け足で一直線!
悪羅狩りにアイテム拾い、最後のシメはお紺さんと
やる事はてんこ盛り。
問題は現段階の一族(薙刀家系除く)でお紺さんは術
が割りと致命的なレベルで痛いので心配はソコだけ。
んが。
お紺さん、何が有ったのか狙いがボケまくり。
攻撃は悉く単体物理攻撃で一番防御の硬い子を狙撃。
結果的になんの危機もなく力士水の重ねがけで打倒。
打倒 :九尾吊りお紺
戦利品:不動の大槌、黄瀬戸建水、不動明
1026.11 実理、1才8ヶ月没
一族No.1のラッキーボーイにして救世主逝く。
此処でイツ花からの提案が出る、無事に夏雲初の氏神
火神・太海王夏雲(9760) として昇天。
1026.12 来訪
稲葉ノ美々卯と響の子、月音(ツキネ)が来訪。
全体的に父似の容姿で成長後は父より2~3才は年上に
見られる大人びた雰囲気の子。
父譲りのの髪に赤みのある瞳は濃い飴色。
素質的に言えば技水が美々卯の悪い方に似、体火が母方
から来たのが出た以外は良い感じ。
しかし、この体の火が後々にこの家系の凄まじいネックに
成るんですが、当然当時の私が気がついている筈が
無く、ああ残念!とだけ想ったのを覚えています(遠い目。
響「雨切りを使いこなせりゃイイんだが……」
粋狐「まあ、素質の割に良くも悪くもはウチでは良く
有る事ですし、多分平気でしょう」
黒鋼「だと、良いな」
朱里「ちょっとー!詠ちゃん、この後命名式なんだから
寝るなーっ、…ほら、この子も釣られて欠伸して―
―あーぁ…」
詠理「…あふ」
??「……ねむ...ZZZZZzzzzz」
1026.12 紅蓮の祠へ
リセット2回で赤火が点灯、鳴神小太郎さんは術に注意すれ
ば万事OKのレベルに成りました。
火の位置がちょっと近くてヒヤヒヤしてたんですが、何と
か天狗狩りに間に合う、尤も間に合っても出ない時は
本当に目ぼしいもの出ないけどね!(爆。
今回は何とか割りといい目だったらしくて豊作でした。
ある程度時間を潰しつつ一族を鍛え上げます。
此処って象花火や舞い首が出るから割りと修行ポイントで
は有るんですよね、危険度も可也高いけど。
象花火は直ぐ逃げるし自爆する、舞い首は高火力。
紅蓮の祠で修行する時は地形効果も加味しつつ注意するの
が吉の様な気もします。
そうしているうちに時間が来たのでお夏戦に突入!
やる事は先ずは何より陽炎の重ねがけ、お夏さんは常夜見
効果の有る技使ってくるんで、急務です。
その後で力士水を投げたりしつつ強化!強化!
実は梵ピンを覚えてた実理が死亡して響は予定寿命まで
きっちり二ヶ月間、娘の訓練の為に実働部隊を引退して
しまってるんで、現在の隊には使用者が詠理一人だけ。
キツイっちゃキツイ戦いです、勿論勝ち目が有るから
挑んでるんですけどねー。
お夏さんもまー、今回は絶好調でしょっぱなから手招きを
かましてくるわ、夏狂乱は連発してくるわ、ノリノリ。
この頃はまだ彼女の意中の相手は生まれてすら居ない筈な
んですけどね(←許婚の様な言い草。
ちょっとジリ貧気味で怖かったので傷なめされるちょい前
まで体力削って、詠理の双光菊乃斬で畳みかけます。
威力は上々、一発外してしまったんですが彼が隊列に引い
た瞬間、閃光と『パン!』というお決まりの音によって
お夏さんは黒煙に伏して行きました。
ちょっとギリギリでしたけど、何とか成った・・・な。
そんな感じでこの最後の討伐は終了~。
打倒 :鳴神小太郎、赤猫お夏
戦利品:静ノ扇、岩倉の鎧、梵天ノ帽子、円座ノ茶入
卯花垣茶碗
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