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主にゲーム記録用。 俺の屍を越えてゆけの二次創作文字系サイトです。 ダラダラとプレイ記録を綴っております。 基本的に妄想語り有り、注意! そういうものがダメな方はUターンをお願いします。 更に言うと超不定期更新&完全自己満足BLOG。 色々とご注意下さい...。当然ながら誹謗中傷禁止。

11.16.02:57

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08.12.21:47

うーん

友人曰く、私のキャラは幻想入りしてるんだそうです。
どういうことなの?


そんな訳で、紹介書けたので載っけて置きますねー。


引っこ抜け。

夏雲一族 紹介、その幾つ03

夏雲一族紹介
-------------------------
◆薙刀家系十一代目 夏雲願(なぐも ねがい)大和撫子[右2下1]
全身水
negai-nagumo.jpg

父:詠慈(母:百合唐蝶子) 母:片羽ノお業

交神:なし

この世代において最強だった双子の姉。
母のセールスポイントの体風は隠した。
が、技風の伸びの良さで北斗旋風の名手と成る。

我が非常に強く、一度こうと決めたら絶対に意見を変えない。
言ったら聞かない辺りは父以上、職人肌なのも父似。
政治的な物への興味から、当主であった父につき
政の彼是をその身に叩き込み、自身も当主の座へと座った。

その性格上、仕事に喜びを見出すタイプで色恋とは無縁。
生涯を一族の為、自分の為に使い切った。
-------------------------
◆壊し屋家系一代目 夏雲叶(なぐも かなえ)大和撫子[右1下1]
全身水
風神・須弥ノ夏雲(33154)
kanae-nagumo.jpg

父:詠慈(母:百合唐蝶子) 母:片羽ノお業

交神:崇良親王(→祈詞)

この世代において最強だった双子の妹。
痩せると姉に瓜二つに成る、食べるの大好きっ子。
来訪と同時に壊し屋への高い適正を認められ、夏雲初代壊し屋に。
軽々と天ノ羽槌を振り回し、あらゆる鬼を叩き潰して周った。

「肝っ玉母ちゃん」と言った雰囲気の恋多き乙女。
姉が仕事に生きるタイプなら、此方は恋に生きるタイプ。
相当に惚れっぽいが、人好きのする性格で京の街でも人気者だった。

最終的に、初恋かつ一目惚れだった崇良親王と結ばれる。
娘の素質は今一だったものの、始終幸せそうに微笑んでいたと言う。
-------------------------
◆踊り屋家系三代目 夏雲古都(なぐも こと)大和撫子[左1上4]
土髪火目風肌
火神・冬衣ノ夏雲(27208)
koto-nagumo.jpg

父:朱都(父:餅乃花大吉)  母:花芯彩羽月

交神:雷電五郎(→古道)

超親馬鹿と化した、朱都の娘。
一番優れていたのは技水だったが、技土の伸びも申し分無し。
実理の思惑が此処に至りやっと開花した様。
お国の扇を手に舞った内なる情熱の踊り屋。

髪目肌の色は父から、容姿は母と瓜二つ。
父親の余りの暑苦しさに口が悪くなった(笑。
基本は非常に冷静で、茶目っ気も程好く乗った華の有る性格。
しかし、内面の苛烈さは相当なもので口喧嘩負け無し。

両親共に長身で彼女も176cmと非常に上背の有るモデル体型。
見た目と性格が手伝って老若男女問わずもてた。
親としては放任主義傾向、大概は息子を立てる方へ動く。
その辺りは隠れた親馬鹿と言った感じ。
実は父の事は余り言えなかったりする。

そして息子は、超オネエ。
-------------------------
◆弓家系十一代目   夏雲秋音(なぐも あきね)大和撫子[左2下2]
水髪火目土肌
火神・守護星夏雲(別メモカ昇天/11713)
akine-nagumo.jpg

父:音色(父:万屋玄亀)  母:九尾吊りお紺

交神:北天ノ夏雲(→琶音)

美人で変人、父に似て腕力は無かったが。
逃げ足で右に出るもの者は滅多に居ない、逃走屋。
筋金入りのせっかちで我慢知らずと有名だった。

父譲りの分析力の観察力で、敵の戦力を的確に見極めて立ち回る。
見る目は確かで、戦術にも隙が無い。
しかし、少しでもグダグダとすると機嫌が悪く成る効率主義者。
そうなってしまうと、我慢が利かず戦を投げ出す悪癖を持っていた。
基本的に怒る事をしなかった音色を本気で怒らせた唯一の子。

非常に饒舌で喋るのを止めないマシンガントーカー。
美形が大好きで、幼少の頃から(一方的に)慕っていた天機こと。
北天ノ夏雲の所に押し掛けた挙句。
色んな意味で良い関係を築いてしまう所からして。
人当たりの良さは抜群と言う話。
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◆槍家系九代目   夏雲玉鋼(なぐも たまがね)大和撫子[左2上3]
水髪火目風肌
tamagane-nagumo.jpg

父:田力主夏雲       母:満珠(父:大江ノ捨丸

交神:石猿田衛門(→白鋼)

見目麗しい、天才少女。
一族を一度は拒んだ父の心を完全に開かせる切欠の子。
幾らか心が氷解したとは言え、完全に乗り気とも言えなかった交神。
伝わった遺伝子は微妙にでこぼこでした、しかし。

来訪した少女は恐ろしい良素質。
正しく良い所ばかりが表出していたのでした。
田力主の驚きは如何ばかりか、彼は其処まで来てやっと。
一族の縁の深さを実感する事に成り、又。
それと同時に、母と言う存在が何故あそこまで屈折しつつも。
家出をせずにあの家に留まり続けたのかを理解する事になります。 

それからの彼はと言えば、娘に自らの技術の大半を注ぎ込み。
彼女はその知識を、真綿が水を吸い込む様に身に付けて行きました。

そして、来訪した彼女の素質を見た母はこの上無く喜び。
一族は度肝を抜かれる事に、何せ槍使いの一族はそれまで数代。
素質に難が有る人が続いていた訳ですから。
少しばかりの先入観が出来始めていたのでしょう。

来訪した少女は、天界で父に良くして貰った事等を母に伝え。
それに、再び歓喜の声を上げた満珠は自分と父生前の名の間を取る。
「玉鋼」の名を娘に与えるに至ったと言う話。

性格的には、実に鉄火肌。
良い意味で父似の性格、母からはその頑固一徹を受け継ぎましたw
両親ともに似ず違うのは全体的に機転が回り視野が広い事。
お洒落が好きでやや浪費癖が有ったが。
この頃には、夏雲の財政は安泰故に其処までの被害も無かった様。

身体能力に優れ、槍のセンスは家系一とまで言われる代物。
彼女が居たから、色々な物事が進展したと言っても過言ではない。
 


 

この頃はといえば 、それまで多少遅れを取っていた家系とかで才能開花が相次ぎ。
気がついてみれば何処が秀でている云々と言う落差が解消した先駆けの世代でした。

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