11.24.10:46
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02.21.18:43
七光の御玉
何だか俺屍界隈で俄かにお話の華が咲いていますね。
因みに、内ではこの御玉…俺設定の塊デス(…。
コンセプトは真珠。
うちの俺屍世界での御玉はかねがね、公式の色形そのままに成ります。
色の濃淡や透明度はバラバラの様ですが。
大きさはビー玉位で、子ども時代は御守代わりに小さな巾着に入れて
持ち歩いてます、初代が何となくしてたら何時の間にか慣例になった
感じすかねぇ・・・。
一言で言うと、あの玉は一族の生理現象。
天界で生まれて地上に降りて来た一族は皆最初のうちは
人界で暮らすには聊か濃すぎる神気を持って来訪します。
しかし、そのままでは生活に支障が出るので日が立つ毎
世界へと即した、生活していても問題ないレベルまで
落ちていきます。
その余剰分の神気が固まって結晶化したのが我が世界での
『七光の御玉』に成ります。
ぶっちゃけるなら、『神の子たる印』みたいなもんです。
結晶化する夜は何故か皆、直ぐに寝てしまいます。
朝起きたら手の中に御玉を握りこんでます(笑。
(うちでは御玉売らないんでこの設定)
大体来訪から1~2週間で結晶化するのかな……。
んが、気がどうやったら結晶化するの?と言う辺りですが。
それは術の作用によるもので、子ども達が地上に降りてくる際
に施されてくる神々の術が為。
勿体無い根性・・・人間臭いよ!うちの神様達(爆笑。
-----------------------------------以下、うちの世界の一族基本。
基本的に、うちの俺屍世界の初代は可也「イイ性格」している
奴等が多いです、流石あの人達の血を引くだけあって。
ぶっちゃけ、神様と人の垣根が無い奴も居ました。
(何ていう設定・・・)
まあ、あの初代からして天界で保護されるなんて経験を経由
している辺りで、幾許か無理な設定でもまかり通る程度
の下地が出来てしまってるんですよね……。
故か朱点と言う存在にすら親近感持ってる一族もボチボチ出ます。
うちでは初代=第三の朱点で有り、『朱点』というのは黄川人一人
をさす言葉ではなく『神と人間のハーフ』をさして言う言葉になります。
即ち、黄川人、昼子、初代は皆朱点と言うことに成ります。
当然、自身が朱点だと知っている初代ばかりでは無いのですが
遠かれ近かれ、自分の存在に若干気が付いている初代は
多い様に想います(答えが出る程では到底無いが。
勿論、生きてますし自我も有るし肉体を有する「個」の生物なので
朱点=自分達という方程式に気が付かない人や認めない人も
一族には居ると想われます。
(実際、両方とも居たというか設定の一族は居ました)
---------------------------------------------更に以下、箇条書き。
うちの世界の初代(男女共有)の基本事情。
・神と人間の垣根が曖昧か疎い、人によっては無い事も。
・朱点を怨むと言うより哀れんでいる人が多い。
・神様=元人間、上記の現状故に前記の様な方程式も。
(ただし、事実を知っているとは限らない)
・お人よし、いい人、変な人が大半。
・何処か達観し過ぎて妙な浮世離れを見せる。
・昼子を知っている初代はほぼ全員。
(設定上知らない初代は骸観初代)
・割り切りの達人。それはそれ、之は之。
・サバサバしているがそれは悩み出すと止まらない
自分を知るが故の演技(時々、素。
更に、初代以外の一族共通事項。
・知らない内に朱点、打倒から打倒後の一族の行末
をあんじ、基礎を固める事に奔走する人多し。
・天界に上ってパイプ形成=氏神昇天と見る意見あり。
・一族によっては親神と連絡取ったりしていたりする。
・黄川人への感情は個人差有れど初代に順ずるが多し。
(稀に全く気にしてない人も)
・終盤一族は自分達の寿命が当り前に成ってる故に
全員が短いと想って居る訳ではない。
長くても短くても結局行き着くのは肉体でも精神でも
同じ場所、成らば死ぬまで謳歌しようこの生を、が基本の理念。
・神様でも人間みたいなもんだ(元人間だ)。
・天界に行ったら従うよ?若干騒がしく(自重する気は無いらしい)
成るかもしれないけれどね、昼子様。
破天荒な人多すぎ、何で素質の見た目は最悪なのに
心風の伸びは異常にいい場合が多いんだと問いたいです(ぐぅ。
--------------------------------------------更に更に、以下昇天原則。
昇天者=昼子策へのどういう形であれ賛同している人。
どっちでもOKの人
それ以外=賛同出来ない、もしく転生したい、別に考えのある人。
どっちでもOKとか言うとほぼ確実にお空の上へ行く事に成るんです。
うちの場合(貧乏性が此処でも発露…。
結論から言うと、外からみると浮世離れした人が多いのが内の一族。
やっぱり、普通の人間だと言い張るのは少し無理が有るよな。
っていうのが私が俺屍をしていて辿り着いたうちの一族への感想でした。
あの世界の天/皇/家を初めとして、お上本人が如何であれ。
回りで神の血を継ぐこの一族をやっかむ存在は世界の何処
へ行っても居る事でしょう。
ただ、朱点を倒すだけではその後の行末が非常にカオス何ですよね。
例え、一族とて数万人の兵士にリンチにされたら最終面子でも死にますよ。
そういう最悪のパターンを想定して神との極太パイプを築いて後々まで
一族の身柄を安全にする故の方法の一つが昇天。
普通なら出来ない事がこの一族には選択肢として有りますから。
『自身がホンモノの神に成る』方法だなんて、普通無いですもんね...。
自分達は人間だと言い張るのも重々人界に住んで元祖に人類の血を
宿す一族ならばやりゃいーと想うのですが…如何もうちの子達は
そっちではなく一つの結論の形として『自身が人より神に近い存在で有る』
と受けいれた様です。
全ては、自分達の居場所の確保の為に。
呪いが解けた後に本当の意味で平穏を手に入れるを目的に。
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頑張ります、最強氏神昇天orz
(最後の発言がメタ過ぎます)
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